中学の頃、クラブが急になくなり家に早く帰ったことがあった。
玄関のカギは締まっていて、母がいるはずなのにと思って呼んでみたが返事がなかった。
すると2階から変な音がし、「母さん、、」と小さな声で呼びながら階段を上がっていった。
両親の寝室の部屋のドアーが少しだけ空いていて中を覗くと、母と叔父さんが裸で抱き合っていた。
ベッドの軋み音で父と母がやっていると思い小さな声で「母さん、」と言ったのは正解だった。
多分母の浮気だと思った。(だって、いまだに離婚はしていないから)
ビックリして声が出そうになったが何とか堪えた。
母と叔父さんは対面座位で抱き合っていて、多分叔父さん棒は母の中へ入っていたと思う。
二人は俺が覗いているなんて思わず、激しいキスをしていた。
時折二人の舌が相手の口の中を舐め回し、母の口から唾液もこぼれていた。
しばらくすると叔父さんは母から一旦離れ、母を四つん這いにすると今度は後ろから母を突き母の尻肉と叔父さんの腰がぺタンペタンとぶつかる音がし母は声を殺すよに口に手を当てていた。
しかし、「ああ、、いい、いいわ、す、すごくいいの、、」と母は堪え切れず声を出していた。
俺はその時思った。
父がいるときの夜、俺がトイレに行こうと両親の寝室の前を通るとドアーの隙間が空いていて覗いたことがあった。
父は母の上に覆いかぶさり腰を振っていたが、掛け布団は父の肩まで被っていて、二人とも上半身のパジャマは着たままだった。
父は時折母にキスをし母は目を瞑って寝ている風で感じている様子は微塵もなかった。
一方叔父さんは、「ああ、、駄目、もういく、行く、、」と言う母を無視し、腰を振り続けている。
すると今度叔父さんは母をベッドに仰向けに寝かせ、股間を舐めると母に覆いかぶさり叔父さん棒を入れて激しく腰を振っていた。
そのすべてが見えたのは、母と叔父さんの場合掛け布団がすべて捲れていてベッドの下の落ちていたからだった。
叔父さんが腰を振るたびベッドの軋み音が激しく鳴り、俺は壊れてしまうんじゃないかと思ったほどだった。
「ああ、、義姉さん、出すよ、、」
「ああ、、○○(叔父の名)さん、いい、いいわ、す、凄くいい、、ちょうだい、私の中へ、、」
母がそう言うと叔父さんの腰がもっと激しく動いたと思ったら、すぐに止まり母の腰が痙攣してガクガクと動いていた。
俺はそっと下へ降り外へ出て1時間ほど時間を潰して家に帰った。
母が、「お帰り、、」と言ってにっこりと出迎えてくれたが叔父さんはいなかった。
2階の自分の部屋に上がり時。両親の寝室を覗いたらシーツは皺だらけでグシャグシャ、掛け布団はまだ下に落ちていて二人の激しさが分かった。
あれから12年が経ち母と叔父さんがいまだにセックスをしているかは知らないが、激しいセックスがいいのは分かるような気がする。
だって、俺の彼女も「いい、いいわ、、」と言いながら激しく俺の体にしがみ付いてくるんだもの。