住職だった父は、寺で営まれる法事の時とか、人手が足りなくて何人か、その日だけ手伝いに来て貰ってました。
その内の一人の姉ちゃんが妊娠された。
と同時に母が寺を出た。
それから後、私は学校から帰って誰も居ないので本堂横の俗に離れ部屋って言ってる処に父が居ないか行って障子を開けたら
父と姉ちゃんがいた。
二人共裸でした。
大きなお腹の姉ちゃんが横向いて寝てる後ろに、父が重なるようになって動いてました。
動く度に姉ちゃんは、いい〜いい〜
って泣いてる様な叫んでる様な声出してた。
父は姉ちゃんの名を呼びながらお尻を突いてる様に観えた。
私に気が付かない二人共。
私は、そのままリビングに帰ってると
父に凭れ掛かりながら二人はリビングにくると、私が居たので凄くビックリしてた。
特に姉ちゃんは凄く恥ずかしそうに父の後ろに隠れた。
父のが私に離れ部屋に来たか
と、聞いてきたので
うん。
と返事した。
姉ちゃんが腹が張るって言ったので観てやってた。って父が言った。そして姉ちゃんのお腹の子は父ちゃんの子が産まれる。だから母ちゃんが出て行った。富子の弟か妹が産まれるから
さっき観たんだったら、仕方が無い
今日から姉ちゃんは父ちゃんの部屋で寝るから
と、それからは隠れること無く私が居ても2人で部屋に行って
姉ちゃんの変な声が聞こえてました。
これが私の小学生の頃の話。
姉ちゃんが若いから直ぐ出来るのか
父の子を4人も孕まされ産んでます