5歳の時に両親が離婚。
高校を卒業し、勤務先の寮に入るまで母と2人で暮らして来ました。
その間、特に母に男の影を感じたこともなかったのですが、実家に帰った時、何気なく覗いた母の部屋に洗濯物が畳んであり、真っ赤なレースのTバックが混じっていました。
今までこんな派手な下着洗濯してるの見たことないため、気になって下着が入ってるボックスを漁ると、黒や赤、ピンク、紺のTバックや透け透けの下着などかなりセクシーな下着ばかりでした。
また、奥にはコンドームの箱に電マ。
僕が実家を出る前は、ユニクロのシームレスみたいな下着ばかりだったので、男が出来たと確信しました。
母に男が出来たことにショックを受け、悲しくなると同時に、母の女な部分を知り興奮してる自分がありました。
もっと知りたくなり、母がいない日にこっそり実家に帰っては家中をチェックするようになりました。
ゴミ箱の使用済みコンドームや、精子を拭いたティッシュ、洗面台に増えた歯ブラシ、男物のシャツや下着、どんどん現実を突きつけられるようで複雑な気持ちになります。
どんな男が相手なのか気になりますが、会うことも紹介されることもなく、悶々とした日々を1年ほど過ごしたある日、その日は突然やって来ました。
夏季休暇を利用して友人と沖縄に旅行に行く予定だったその日、前日に友人がコロナにかかり急遽中止になりました。
母にも旅行に行くことは伝えていたので、せっかくだし、実家を覗いてやろうと向かいました。
実家には車もなく、誰も居ないようだったので、いつも通り中に入り、家中をチェックし始めます。
特に変わりはないので、帰ろうかと思っていると車が戻って来て、リビングから覗くと、助手席から長身の中年男が一緒に降りて来ました。
ヤバいと思い、自分の部屋に隠れていると、すぐに母の喘ぎ声が聞こえて来ました。
23年生きて来て初めて聞く母の女の声、複雑な気持ちでしたが、あそこはボッキしています。
耳を澄まし聞いていると、リビングで営んでいるようなので、2階の吹き抜けからリビングを覗きました。
目に飛び込んで来たのは、ソファーに手をつき、お尻を突き出す母に、後ろから激しく腰を打ちつける男でした。
40代後半と思われる男は色黒でがっしりした体をしており、色白で小柄な母とは対照的で、母が壊れてしまうのではないかというくらい激しいSEXをしています。
獣のように腰を振る男と、獣のような喘ぎ声をあげる女。
自分の知っている母ではありませんでした。
しばらくそのままバックでし、動きが止まったと思うと、その場に崩れるようにへたりこむ母を担ぎ、男はベッドに行こうか?と言い、2階の寝室にやって来ます。
慌てて自分の部屋に戻り、隣の母の部屋側の壁に耳を当てると、体がぶつかりあう音と母の絶叫が延々と聞こえてきます。
そのまま30分近く続いたSEX。
私は3回もいってしまいました。
3発出した後、今まで味わったことのないレベルの賢者タイムを迎えた私は、タイミングを見て家を出ました。