私が小学5年生の時に、父は出ていきました。
悲しかったけれど祖父や母の方が、もっと悲しかったと思い感情を堪えていました。
父が出ていって数日した夜中に目が覚め隣に母が居なかったのでリビングへ行こうと部屋を出て祖父の部屋の前を通ろうとしたら部屋から、啜り泣くような母の声がした。そして祖父が、ええか気持ちええんか、どこがええんや言わんと解らんし、もっと気持ち良くしてやれん。
ハァハァハァと母の声がして覗いたら裸の母と足の間に祖父がいて母に何か貫いてた
その数日後でした学校から帰るとリビングには誰も居なくて母の部屋から声がしたので、その部屋の方に歩いて行った。
母の声がして
お舅さん、もうヤメテッ雅子が帰ってきますから
すると祖父が母に、
もう解ってるよ、親父が出て行ったのに、お前の腹が大きくなった。
そしたら母ちゃんの腹の子は爺ちゃんの子だって。
イヤッやめて、それだけは雅子に知られたくない。と母が泣いてる様だった
私は外へ出てしまいました。