母(48)が昨日から2泊3日で旅行に出かけた。温泉にママ
友たちと行くとのことだが、俺は男ができたのだと知っていた。
親父は海外赴任中で母あてに最近、見知らぬ男から頻繁に
ラインが入っていることを知っていた。
ラインには”有里ちゃん愛してる”とか”もう俺、我慢できない、
チンポビンビン”など卑猥な言葉が頻発しているのだ。
それに対して母も”やだ~濡れてきちゃう・・”とか
”硬いの欲しい”など相手をあおる言葉を介しているのだ。
そんな母が昨晩、旅先から、わざわざ電話してきたのだ。
”ちゃんとご飯食べた・・夜更かししないで寝るのよ・・”など
ありきたりの言葉を述べるだけだった。ところが、じゃね
と言って電話を切った直後、また母から電話が来たのだ。
仕方なしに出るとなんだか変だ。電話の先に母の気配がなかった。
そう、たぶん何らかの拍子にスマホの画面に手が触れ
俺宛に電話がつながったのだと思う。面白いのでしばらく
聞いていた。案の定、母と男の会話が聞こえてきた。
おとこの言葉はよく聞こえないが母の甲高い声は聴きやすかった。
「も、嫌・・かずくんエッチ・・ああ、おっぱい強く
吸わないで・・・ママのおっぱい大事に・・して・・いや~ん」
まさか、やってる最中か?そのまま聞いた。しばらくして
「もう、いや電気つけてみないで‥恥ずかしい・・・だっめえ、
もうそこばっかり…舐めないで・・・チンポ入れて・・・
あっつ、いいい」
やっぱり男との不倫旅だった。
「