小さい頃から母が父に乱暴に扱われ、半ば強引にセックスまでしている行為を見てきました。
「あなた、やめて、せめて子供たちが寝るまで待って、、」
母の言う事も聞かず、父は母の顔を叩きながらも着ている物を剥ぎ取り、裸にすると母の体に覆い被さっていくのです。
すべては父が飲んでいるお酒のせいで、飲んでいない時の父はおとなしいのです。
時には父が友人を連れて来て家で飲むこともあって、そんな時の母は怖がるというより私たちを早く寝かそうとするのです。
私も弟も早くお布団へ入って二人して抱き合って寝ていました。
しかしどれくらい経ったのか、隣の部屋からは母の嫌がる声が聞こえて来るのです。
「あなた、勘弁してください。そ、そんなことしたら、、ああ、、ああ、、」
「なんだ、もう善がっているじゃないか。俺が終わったらこいつが朝まで抱いてくれるからな。」
そんな会話を私は襖の隙間から見ているんです。
母は服は着ているものの父にスカートを捲られ脚を大きく広げてその間に父が入って腰を振っているのです。
隣のテーブルでは父の友人がお酒を飲みながらその様子を見ています。
父が激しく腰を振り、急に腰の動きが止まると母は父を退けるように突き飛ばし、急いでお風呂へ入っていきます。
お風呂から出てきた母は父の友人の横へ行くとお酒を飲み始めます。
父はと言うと、大鼾でお布団の上で寝ているんです。
もうこれで終わりかなと思っていると、父の友人が母を抱き寄せキスをしています。
母は今度は嫌がる様子もなく、父の友人としばらくキスをし終えると母の方から友人をお布団の方へ誘っているのです。
そして二人はお互いの着ている物を脱がせ合い、裸になると同じお布団へ入っていくのです。
時折聞こえる母の気持ちよさそうな声、それは父の時と違い父の友人にすべてを委ねている風なんです。
そして母が、「ああ、、気持ちいいわ。いっぱいいっぱい愛して、、いっぱい中に出して、、ああ、ああ、気持ちいい、、」
そんな言葉が長く続くんです。
私はそれを聞きながら弟のお布団へ入っていきいつしか眠ってしまいました。
そんなことが1回や2回だけではなく、私が中学に入るまで続いたと思います。
今は私も高校2年生、父は肝臓を悪くして亡くなり母と弟と私の3人暮らしです。
母はパート勤めをしていて週に1回は朝帰ってきます。
たぶん父の友人の家に行って泊まっているようなんです。
大きくなった私たちがいる家では友人抱かれることを避け、その代わり父の友人の家で抱かれていると思います。