感染症が広がる前の話だが…、当時42歳の母が写真スタジオで働いてた時の話。
帰宅した母が誤って持ち帰った写真の袋を逆さに持ってしまい、部屋に写真を
ばらまいてしまった。写真を拾い始めた僕は驚きました。
母のヌード写真だったのです。顔を真っ赤にして焦る母。話を聞くとスタジオの
オーナーにおだてられて撮ったのだという事でした。確かにエロ雑誌の写真とは
違い、下半身の局部もろ出しや卑猥なスタイルはありませんでした。
でも許せなかったのは、母一人だけのカット以外に男とペアでのヌード写真が
あった事です。全裸の母の後ろに男が座り、母の胸をガッツリもみしだき、
あそこの割れ目をこの男性の手が掴んで隠していたんです。男性の手の脇からは
母のヘアーがわずかにはみ出していました。母の必死の弁解では男はスタジオの
オーナーで写真を撮っただけ、それ以上の関係は無いとのことでした。
女手一つで育ててくれた母は1年半前に突如この世を去りましたが、モノクロで
撮られた母のヌードは息子の僕が見ても色っぽかったです。