20年以上前の思い出です。
祖父はエネルギッシュな人で、細マッチョ、剣道五段で
話も上手でナイスミドルという感じでした。
ある夏の朝、小学五年生ぐらいだったか早くに目が覚めた僕は部屋から庭を見ていると
祖父は日課の体操と木刀の素振りをしていました。
母は庭掃除をしていたのですが、雑草取りをしている母の後ろから
お尻をナデナデし始めたのです。母は別に手を振り払うこともせずそのままでした。
祖父は母のスカートの中に手を入れて太ももを触り始めたら、
母も祖父の手をとって、「ここじゃだめ」と言いながら、祖父の手をつねってにっこり笑ったら、
祖父が「ごめんごめん」と言いながら
母の肩を抱き頭をなでながら、「いつもかわいいよ」と言ってました。
性知識のなかった当時は「なんか変なの?」と思った程度でした。
僕が友人の家に借りた本を返して「一緒にゲームするから夕方に帰るね」と家を出たんですが、
友人が急用で不在になり家に早くに帰ってくると、母と祖父がいるはずなのに玄関に鍵がかかっているから、
インターホンを鳴らすと、母が出てきました。
「もう帰ってきたの?」と言った
母の姿は髪が少し乱れ、頬が赤らんでおり、
慌てたのかスカートも少しまくれ上がっているような感じで。
そして、行くときはブラをしてたはずなのに、
ノーブラで乳首が服の上からわかるぐらい勃ってました。
そして明らかに祖父の部屋の方向から出てきたようでした。
今となってそういう関係だったんだな、と思います。
僕は公務員で真面目なだけの父親似なんですが、
4つ下の妹は、社交的で元気で学校でもいつも人気者で
学級委員や生徒会役員をするリーダー格で
祖父は妹をほんと可愛がっており、
祖父に連れられて始めた剣道の有段者でスタイルもよく、
僕の友人からも「おまえの妹ほんとかわいいよな」とよく言われました。
そして親戚の人たちは妹を見ると、「元気な性格や運動神経はおじいちゃん似ね」と誰もが言うんです。。