みなさま、おはようございます。
小生が国民学校の時分のことでございます。
住まいは棟割長屋でございました。
親父とお袋は子供の小生が横で見ているにも
かかわらず素つ裸になりまして毎夜毎夜
恥も外聞もなく交合しておりました。お袋は隣近所にはばからぬ
大声をあげて咽び泣いておりました。
おかげでその時分の国民学校には性教育などありませんでしたが
毎夜お袋の女陰にサツクをはめた親父の男根がづぶづぶと潜り込んでいくのを
見せつけられどうやつたら子供ができるのかは具体的に
知っておりました。
ある夜も親父とお袋は真つ裸で交合に励んでおりました。
翌日は陸軍記念日でした。
突如拙宅の周囲に焼夷弾が落下しあたり一面は火の海になったので
ございます。それでも親父は交合をやめはせず家に焼夷弾が
落下して燃え始めてもお袋の女陰の中に子種汁を出し切るまでは
腰を振つておりました。やつと我に返つた親父とお袋は素つ裸のまま
外に飛び出していき小生はその後を追つたのでございます。
空にはB29が飛び回つておりました。お袋は裸で長屋から飛び出したのですが
その姿を見た米兵が操縦を誤つたのでございましよう。
何しろ米兵は女の尻と飴玉のことしか関心がないと教えられておりました。
一機のB29が墜落していつたのでございます。お袋も我に返つて
何とか衣服をひつかけておりましたが思わず大日本帝国万歳を叫んだのでございます。
以上でございます。