25年ほど前になるが、当時40代前半だったと思うが両親が大喧嘩。喧嘩の仲裁に入り聞いていると、
父「○○(私)ももうわかると思うから言うけどな、お母さんが全然sexをしてくれねえんだ。」
母「浮気して、他の女としてるくせに。汚くて、するわけないだろ。」
父「、、、、」
私「よくわかんないけど、大声で喧嘩するなよ。」
その喧嘩は一旦収まった。
当時、父は一人別の部屋で、俺と母が同じ部屋で寝ていた。
喧嘩からしばらく後の日の夜、
父「幸子(母)ー、足揉んでくれよー。」 「幸子ー」 「幸子ー」
隣の部屋から何度も父が母を呼ぶ。
母「もう、うるさいな全く。」と言いながら、母は父の部屋に向かった。小声で何か言い合う声が聞こえて、その後一旦静かになる。壁に耳をつけて隣の部屋の様子を伺う。テレビの音に混じり、小声だが聞こえてくる。
父「あー気持ちいい。」 「おお気持ちいい。」
母「うるさいな、声出さないでよ。」
父「気持ちいいんだよ。」
かすかに物音が聞こえる。
母「ん、 んんっ」
「はぁ、はぁ、 んっ」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、 ん、ん、ん、ふんっ」
少しして母は戻ってきて、
母「はあ、本当にもう、うっとうしい。」
と言って床についた。
父が母を求めたのだとわかった。翌日、父の部屋のゴミ箱には、精液がたっぷり放出されたコンドームがティッシュにくるまれて捨てられていた。
その後も、週に2回程度父は母を呼び、母が嫌々な態度で向かう、表向きはマッサージと思わせてのsexは続いた。
〈当時わかったこと〉
●毎回、30分ほどで母は戻ってきた。
●使用後のコンドームは、毎回根本がきっちり縛られて捨てられていた。
●コンドームは、押し入れの布団の下に隠してあった。
●コンドームは3ダース単位で買い足されていた。
〈思ったこと〉
●仲が悪くても父の欲求に股を開いて応じるのは、母の優しさなのか?
●(父が頻繁に求めるということは)母のマンコはそんなに気持ちいいんだろうか?
●コンドームは母が買い足していた?(コンドームのケースは近くのスーパーの紙袋に包まれて毎回隠してあったが、父は一人でスーパーには行かない。)
●買い足されるコンドームが、毎回種類が変わっていたのは、母も楽しんでいた?
●母の息使いと時折漏れ聞こえた声からすると、嫌々向かっていた母も感じていた?