それを目撃したのは1年前7月のことです。
そのときぼくは高3、母さんは43歳でした。
その日は試験のあとで、朝のうちに部活だけして午後には帰宅予定でしたけど
母さんはそれを知らなかったようです。 いつもと同じくらいの時刻に家出たし。
部活を終えてみんなとラーメン食べてから帰宅しました。
外からみたら2階のぼくの部屋のカーテンが閉まってたのに
気が付きました。 ぼくはいつも空けておくのが習慣なのに。
母さんはその日仕事に行ってるはずだったので、鍵でドアを開けると
なんともいえない雰囲気に気が付きました。 少なくとも誰か居る、と。
気を付けながら家に入ると(その時点ではほんとに泥棒?と思ってたので)
2階から人の気配がしました。 ゆっくり階段をあがると、人の気配どころか
明らかな淫猥な気配と音が、ぼくの部屋から漂っていました。
何がどうなってるのかわけわからなかったので、ゆっくりとドアを開けながら
中の様子を伺いました。
意味が分かりませんでした。 母さんが男の上で騎乗位でセックスしていました。
2人ともあれに集中しているので他のことに気がついていないようでした。
しばらく、衝撃であっけにとられていましたが、かなりエロい状況だと気づき、何かしなくては
と行動しました。
2階ぼくの部屋のとなりの物置(父の書斎というか趣味のもの置き場)に入り、上から覗きました。
もともとそこはぼくの部屋の続きとして作られてて、仕切り程度なのです。
一応動画も撮りながら、しばrく覗いていました。
母はババアですが実際イケてる感もあるので興奮しました。
正直、覗きながらセンズリしました。
行為が終わった後も覗いて、会話とかも聞いていました。
そこで分かったのが、それがその日の2発目だったこと、
夫婦の寝室でしたくなかったのでぼくのしてたことがわかりました。
シーツはそのあとで取り換えられていました。
あと相手の男って以前、母と一緒にいたのを見たことがある仕事関係の人だったと
思い出しました。 母さんを見つけて声かけたら、そいつも近くにいて
「会社の人。今仕事中だから」と紹介されたのです。
30よりは若い男だったと思います。
汗だくで涎まで零しながら悶えて、卑猥なことを言っていた母さんの痴態はしばらく頭から離れませんでした。
それに、他人の男とあんなことしてた母さんに憎しみさえも覚えました。