私が中学の時に父が病気で入院しました。
父は重い心臓病で仕事も辞めてしまったので、生活は一変
して、母が働き出しました。一年くらいたった頃、私達母
娘は父の従兄弟である従叔父の離れに住まわせてもらう事
になりました。従叔父は資産家で50歳を超えていて奥さ
んが亡くなっているため、母は従叔父の家政婦として働き
出しました。これで母も少しは楽になると思っていたので
すが、夜遅くまで母は離れに帰ってくることはありません
でした。日に日にやつれていく母を心配していましたが、
私も姉も家事を手伝うくらいしか出来なかったのです。
ある日、姉が
「お母さん、叔父さんに酷いことされてるんじゃない」
と言って来たのです。それは私も思っていた事でした。姉
は言葉を濁していましたが、身体の強要、つまり無理やり
セックスをさせられているんじゃないかと思ったのです。
私たちは確認するために夜中離れを抜け出し、従叔父の寝
室に向かいました。母屋に入るとバレてしまうので、外か
ら覗こうと思ったのです。窓から覗くと網戸越しに従叔父
のベットが見えますが、従叔父も母も居ません。私たちは
安心して戻ろうとした時、風呂場の方から声が微かに聞こ
えます。姉と私は風呂場の窓まで行くと、従叔父の声が聞
こえます。心臓の音が聞こえるんじゃないかと思うくらい
ドキドキしながら二人で窓を覗き込みました。
すると裸で仁王立ちしている従叔父の前に全裸の母が座っ
ていて、股間に顔を埋めていました。余りの衝撃でその場
から動けなくなります。母は反り返っている馬のようなペ
ニスを下から上まで丁寧に舐めると、口に咥えて上下に顔
を動かします。従叔父は気持ちよさそうに声を出して母の
頭を掴んで腰を振ってました。やはり従叔父は母にセック
スを強要していると思った時、母が立ち上がり従叔父にお
尻を突き出して
「ねぇ、もう入れてぇ・・・」
とクネクネ腰を振りながら誘っていたのです。私はショッ
クで頭がクラクラしてきます。従叔父はそれを聞いて後ろ
から母を激しく突き刺します。
「ハァァン、すごいぃぃぃ・・・」
娘達に見られてるとは知らない母は、従叔父の激しいセッ
クスに嬌声を上げて悶えていました。
「あぁぁぁ、すごいぃぃ・・・あの人と全然違うぅぅ・・
・気持ちいいぃぃぃ・・・」
そう叫んで痙攣しています。従叔父もハゲた頭に汗をかき
ながら激しくピストンしていました。そして
「逝くぞぉ!たっぷり中に出してやるからなぁ!」
そう叫んだ従叔父は突き上げるように腰を突き出すと、ビ
クンビクンと痙攣していました。母も痙攣しながら従叔父
の精子を受け止めていました。二人は濃厚なキスをすると
風呂場から出て行きました。私と姉は暫く放心状態で動け
ませんでした。
母は36歳で綺麗な人でした。少しおっちょこちょいです
が、いつも明るく清楚で自慢の母でした。しかし、風呂場
での母は清楚でもなんでもない淫らな雌だったのです。姉
もショックだったようで、何も言わずに離れに戻りました。
次の日から母の顔をまともに見れませんでした。私達の前
では、いつもと変わらない優しく明るい母でした。でも夜
になると母屋から帰って来ませんでした。姉はそんな母に
怒っていました。病気の父を裏切った母が許せなかったん
だと思います。姉は私より三つ年上で美人ですが、生真面
目できついところがあります。そんな性格の姉なので母の
事が許せなかったんだと思います。私はそこまで母に怒れ
なかったんです。母も寂しかったんだろうと中学生ながら
に思っていました。それからは私と姉もなんとなく会話が
少なくなりました。姉は自分の部屋にいる事が多くなり、
家では誰とも話さなくなりました。そんなぎくしゃくした
関係が半年ほど続いたある日の事です。
母が病院に行っている日でした。この頃の父は容態が悪く
なる事が多くあり、病院が遠いため母は泊まりで付き添う
事がよくありました。
私が夜中にトイレに起きると姉の部屋から明かりが溢れて
います。几帳面な姉が電気を消さないで寝てしまうことな
んて滅多にありません。私は電気を消そうと扉を開けると、
姉は部屋にいませんでした。まさか家出かと思い家中を探
しますが、姉の姿はありません。二人で夕食を食べている
時は、変わった様子はありませんでした。再び姉の部屋に
戻ると高校のセーラー服がありませんでした。私はやな予
感がして母屋にいる従叔父を起こしに向かいました。夜中
なので母屋の勝手口のドアをそっと開けると、静かなはず
の母屋から女の嬌声が聞こえてきたのです。その声で私の
緊張が一気に高まります。母が帰って来たのか私はと思い
ましたが、夜中に帰ってくる事は考えられません。
私は静かに声のする従叔父の部屋に辿り着くと、少しだけ
襖絵を開けました。するとそこにはセーラー服姿の姉の上
にのし掛かり、舌を絡めあいながら腰を振っている従叔父
がいました。
状況を飲み込めない私は、姉がレイプされているのかと思
いましたが、姉は従叔父に抱きついて自分から舌を伸ばし
ています。
「ああぁぁ・・・叔父様ぁ、気持ちいいぃぃ・・・もっと、
もっと突いてぇぇ・・・」
従叔父は打ち下ろすように、あの巨大なペニスを突き刺し
ます。その度に姉から歓喜の声が上がります。母の性行為
は外で見ていたため、声も聞こえづらかったのですが、今
回は生々しい声が全て聞こえます。
「ハァハァ・・・お前も妊娠させてやるからな・・・」
従叔父は激しく腰を振りながら姉に向かってそう言います。
“お前も”という事は母はすでに妊娠ているという事です。
流石に姉も
「妊娠はダメェェェ・・・お願い、今日は外に出して・・
・」
そう訴えますが、従叔父の激しいピストンに悶えながら嫌
がるどころかしがみ付いています。
「逝くぞぉぉぉ!俺の精子で孕めぇぇぇ・・・」
従叔父はそう叫びながら、姉を深く突き刺すと痙攣し始め
ました。姉も涎を垂らしながら、ビクンビクンと痙攣して
います。私は怖くなり音を立てずにその場から立ち去りま
した。
部屋に戻っても私は放心状態でした。なぜあれ程嫌ってい
た従叔父に姉が抱かれているのかわかりませんでした。私
はボーッとさっきの姉と従叔父を思い出します。すると股
間が熱くなり、気がつくと自分で股間を激しく触っていま
した。
そして父は亡くなりました。
葬儀が終わり、少し落ち着いた頃から夜になると姉は離れ
から抜け出すようになりました。私もそれにつられて、時
々母屋に覗きに行きます。
驚いた事に母は姉と従叔父の関係も知っていました。とい
うより母と姉は一緒に抱かれていたのです。二人で従叔父
のペニスにしゃぶりついて、順番に入れてもらっていまし
た。従叔父は悶え狂う姉にピストンしながら
「お前が妊娠したら妹を抱いてやる」
と言って中出ししていました。母も姉も私には手を出さな
いよう懇願していましが、それは私の為ではない気がしま
す。
姉は今、妊娠しています。隠していますが、私は知ってい
ます。母は私に何の説明もしていませんが、妊娠の事を隠
していません。上辺では仲の良い家族に戻った感じです。
でもこのままでは私も従叔父に抱かれてしまうのではない
かと思っています。それを考えると怖いと思うのですが、
母と姉が従叔父に服従する事になったのか知りたいと思っ
ています。