まだ小学生の頃、学校で宿題のノートを忘れたのに気付いて家に帰ったら。
二階の子供部屋に向かうと、両親の寝室から母のすすり泣くような声が聞こえて。
心配になって恐る恐るドアを開けたら、母と叔父(父の弟)が布団の上で
全裸で後ろから繋がっていた。二人とも汗だくで、母は口からヨダレを垂らし
顔じゅう涙で濡らしていた。二人は驚いて一瞬動きを止めたけど、すぐに行為を
続けた。
ただならぬ雰囲気に驚いて、そのままドアを閉めて学校に戻ったけど。
学校から帰ると母が、
「あの事を誰かに話したら母さんは家を出ていくからね」
と言われ。翌年に年の離れた妹が生まれ。たぶん叔父の子?
それから20年ほど経ったけど、今でも母は月に2度・3度と不審な外出がある。
もう50代も半ばだというのに、良くやると思う。