俺を産んで早々に離婚した母が再婚した相手は俺の友人だ。歳の差22歳。
その友人とは幼馴染で小学生の時からの付き合いだった。
高校生の時に友人から「お前の母さんのことが好きなんだ。あの人に告白してもいいか?」と言われた。
実は母も事あるごとに友人の事を楽しそうに話していたので、付き合う前から両想いだったのだろう。
友人と母が付き合う事に少しは抵抗があったけどそれは本人たち次第の話なので俺は承諾した。
ただ、条件をつけて友人が母に好意を持っている事を俺を通して先に母に伝える事だった。
母に大事な話がある事を伝え、彼が母に好意を持っていて俺自身はそれに承諾した事を話した。
母は驚いていたがそれを受け入れ、後日正式に付き合うこととなった。
その後、彼は家に度々通うようになり母にくっついてた。
俺も何も知らないガキでもないので、なるべく家を空けるようにしていた。
ただある日、母と彼がセックスしているところに遭遇してしまった。
いつもより早い時間に帰ってきて家のドアを開けるとパンパンと拍手を鈍くしたような音が聞こえてきた。
俺は察することができずにリビングに向かうと、母の媚びた女の声を「アッアッアッ!」と断続的に紡いでいた。
テレビの音を大きくしてやっていたので俺が帰ってきた事に気がついていなかった。
リビングにつながる透明アクリルのはまったドア越しに母と友人の交わりを目撃して固まってしまった。
2人とも全裸でテーブルに手をついた母の後ろから友人が腰を打ちつけていた。
腰を打ちつけられる度に母の尻が波打ち、乳房がブルンブルンと揺れていた。
テーブルの手のつき方、内股で立つ足、目を閉じて口をかぱぁと開けた母の表情は雌そのものだった。
俺はゆっくりと後退り、音を立てないように家を出た。
その時の感想としては、まぁ付き合ってる男女やることやるわなぁといったものだった。
2時間ほど街をほっつき歩いて時間を潰し家に帰ると母と友人が2人で夕飯の支度をしていた。
少し前にこの2人は激しくまぐわっていて、いま何食わぬ顔して俺が帰ってきたのを迎えていると言うシチュエーションにただならぬ興奮を覚えてしまい、しばらくオナニーのおかずとして使ってしまった。
その後、俺と彼は大学に進学し俺は家を出て学生寮アパートに入り、彼は実家から学校に通っていたがその間も家に通っていてついに在学中に母が彼との子を妊娠した。
簡素ではあったが教会で結婚式を挙げて2人は夫婦となった。
現在俺らは40代になり俺も結婚した。
それで彼と性生活をの話をするようになったが、付き合い始めはサルのようにほぼ毎日していたらしい。
俺が目撃した事には気がついていないようだったが、まさか俺の日々の学生生活のすぐ裏で彼らが毎日激しく交わっていた事を想像し、いい歳して興奮してしまった。