数年前の出来事をお話します。
私が高2頃でした、進路指導のお話があり母と学校へ。
当時、母は42歳でした。
午後から進路指導の先生と三者面談です。私は進学を希望していました。
母が来高し面談です、進路の先生は林先生です。
互いに挨拶をする瞬間でした先生が、
アッ伊藤さん?と母の顔を見てそう呼ぶのです。
伊東とは母の旧姓なんです。
すると母も林さん?
ええ~と互いの顔を見合わせ懐かしんでいたんです。
私が母に林先生知ってるの?
母は知ってるも何も、私の処女膜破った相手よと。
私は座ってる椅子毎、真後ろへぶっ倒れました。