前置きは省略するが、母が仕事で知り合った男性と再婚
したのは、私が15歳(高校に入学した夏)の時だった。
当時、母は42歳で相手の男性(後の義父)は44歳だった。
義父は一言でいえばいい人だったが、母の息子としての
目で見ると少し違った。
特に結婚して同居を始めた当初は、私の目を盗んでは
母の体を触りまくっていた。それに対して、母も露出の
多い服装で義父を挑発しているかのようだった。
(息子の思い込みかもしれませんが)
そして、夜になれば毎晩のように夫婦の寝室からは
母のヨガリ声が漏れ聞こえてきた。
最初は少し苦しげな声
「うう~ん、ううん、あっつ・・」
しばらくするとテンポの良いヨガリ
「あはっ、あはっ・・あっ、あっ、・・」
そして
「あっつ、も、もう・・・あああ~ん」
この声が聞こえるのが辛かった。
ただ、そこまでならば、まだよかった。
半年ほど経ったころ、着衣のまま義父に犯される
母の姿を見てしまった。知人の家のお通夜から帰った
夜だった「。母の喪服姿に興奮した義父が和室で母
のスカートを捲り上げて卑猥なスタイルで母と結合して
いるのを見てしまった。
それ以来、私は表には出さなかったが義父の事が嫌い
になり、大学に入るとともにすぐに家を出ました。
今思えば、着衣のSEXも母が嫌がっていたかは不明で
あくまでも、息子として女になった母を見たくない
、義父に母を奪われたという嫉妬感だったと思います。
尚、今年、母は54歳になり義父と仲良く暮らしています。