昼間、夏場でも雨戸を閉めきってる時は、母が内縁関係の男とセックスしている時だ。
先に気づいたのは中一になったばかりの妹で、半信半疑のまま事実を確認した私は動揺よりも興奮していた。
母は看護士をしていてきちんとした女性のイメージだったが、ひと皮剥けば女なんだと痛感した。
それと、単純に母も虜にさせるセックスという行為に対して、関心が高くなったのも言うまでもない。
私は母のシフトからセックスする日を予想しては時折覗いた。その度に今日は遅くなると匂わしてから登校までした。
受験生としてのストレスを抱え始めていたから、性への好奇心は逃げ場みたいなものだったのかもしれない。
先にアクションを起こしたのは私より妹が先だった。
その日は何も下心はなく家に戻ると、妹が内縁の男性とシャワーを浴びていた。
すぐに部屋を確認するとベッドは乱れたままだった。
その場はやり過ごしたが、その晩妹を問いただして白状させた。
お姉ちゃんもしてみたら?
何を言ってるの?バレたら大変だよ…
わかってるけど…
でも、だから押さえられなくなるのかな?
そんな会話をした。
実は私もうちなる欲求を抑えるのは限界にきていたある日、学校から帰ると妹の部屋でセックスしていたのだが、この頃は私が知っているのを聞いたのか、隠そうともしなくなっていた。
私はとりあえずシャワーを浴びていた。
自分に体育で汗をかいたからと言い訳をして。
でも、実際は…
いきなり入るよ?と声がして、内縁の男性が裸で入ってきた。
妹を抱いたばかりからか、男性器は平常のままだった。
私は慌てるふりをしたが、どういう態度をとれば男性を欲情させられるか計算していた。
もう、抱かれたくて抱かれたくてどうしようもなくなっていた。
彼は妹より女っぽい体が綺麗だみたいな事を言って私を舐めるように眺めてから、許可もとらずに抱きついてきた。
もう了承はもらってると言わんばかりに。
彼は出血も考慮してか、そのまま最後まで浴室で達成した。
その晩は妹は何も言ってこなかったが、次に彼に言われるままに早めに学校から戻り抱かれてると、ふいに妹が部屋に入ってきて驚いた。
お姉ちゃんだってもうハマッちゃってるじゃん。
シャワー浴びてくると一旦部屋を出た妹ははだかのまま戻り、彼のを舐めていた私から性器を奪い取り咥えた。
これが三人でのセックスの始まりだった。
私達は母が不在の時はフリーで抱きあった。
母がいる日も、どちらかが母を引き付け役になりセックスしたし、当然母が眠りに落ちてからもした。
どこか制御が効かなくなっていた。
当然、夜勤の日が休み前ならオールナイトで抱きあった。
本当に人生で一番セックスばかりしてた頃だ。
これが不思議といつまで経っても冷めないから不思議だ。
私は彼しか知らなかったし他の人とする気も起きなかったけど、妹は同年代の子と試してみたりもしたらしい。
全然っ!感じなかった…
私達はお義父さんと呼んでいたから、
お義父さんの方が全然凄いしチンポもおっきいし最高…
と、日頃辛口な妹も褒めるくらい、私達は思いの外絆を強くしていた。
お義父さんも母が軽い浮気なら見て見ぬふりをするって言ってましたが、私達が他の男に抱かれるのは禁止と告げてました。
私は忠実な分私の方が少し妹より愛されてると思ってました。
妹もなんだかんだおじさんのセックスの虜になってて、抱かれてる時は自分から中出しをせがんだりしてました。
よい意味で張り合いながら、三人でのセックスの快楽を高め合う。
そんな関係だったから長続きしたんでしょう。
お義父さんは私達のすすめもあり、戸籍のうえでは本当の父にもなりました。
もちろんもっと激しくセックスするためにです。