今日気分が悪いからと午前中に学校を早退して家に帰ると、玄関に男物の革靴があった。
父親は会社だし、家には45歳になる母親が1人のはずだな。父親が帰ってきたてるのかな?と思って家の中に入ると両親の寝室がある二階から話し声や笑い声が聞こえてきました。
僕はそっと二階に上がり寝室の隣の僕の部屋に物音を立てないようにそっと入り、隣の寝室の様子に聞き耳を立てていました。
寝室と僕の部屋の間にはクローゼットがあって聞こえづらいのですが、それでも夜中とか父親と母親が時々セックスしている時の音や声を聞いていたので、まさか昼間から?と思いましたが、静かにしていれば聞こえるだろう、とオナネタにしようと思って聞いていました。
聞こえてくるのは、母親の「いやぁだぁ」とか「もう」とか言う声が聞こえてくるだけで、何をしているのかは僕の部屋からは察することができないていると、寝室のドアが開く音が聞こえて、母親の「ちょっとトイレ」と言う声が聞こえてきました。
僕は部屋のドアを少しだけ開けて、二階のトイレに向かう母親の後ろ姿を見ました。
母親はパンティ一枚だけでトイレに入っていき、中からといれっとぺーをガラガラと巻き取る音が聞こえてきました。僕は、なんだよ。昼間から親父とお袋は何してんだか、と思って、ドアの開いている寝室をそっと覗き込むと、ベッドで上半身裸の知らない男がタバコを吸っていました。
僕は母親がトイレから出てくる前に部屋に戻り、今起きていることを頭の中で整理しようとしましたが、余計に混乱するだけで、チンポだけはギンギンに勃起していました。
母親が昼間から自宅に男を引っ張り込んでいる、ただこれだけのことを理解するのに、僕はややしばらくかかり、隣の様子を聞きながらオナニーするためにズボンとパンツを脱ぎました。