大学に通う俺、21歳です。
8月のお盆にお袋の墓にお参りに行くため田舎に帰って時でした。
田舎では父と姉の二人暮らしなんです。
姉の眞規子25歳は婚約中で来年の春には結婚予定で居間には結納の品が飾ってありました。
そんな姉が夜中になると父の部屋へ行くのです。
最初は父の体調でも悪いのかなと思っていたのですが、しばらくすると姉の喘ぎ声が聞こえてきて俺は部屋を出て1階へ降りて行ったのです。
親父の部屋はドアーがしっかりと閉じられていて、でも姉の声は親父の部屋からで、、、
台所の勝手口から静かに外へ出て親父の部屋の窓から中を見ると親父と姉が裸で抱き合っているんです。
しかも姉は親父の膝の上に跨って親父は胡坐をかいて対面座位の格好で。
「和美、瑞樹がいる間は我慢しろと言っていたのに、、」
「だって、我慢できなかったんだもの。」
「でも、もうこの関係は終わりにしないと、和美は来年お嫁に行くんだから、、」
「お願い、それまではお父さんの物を頂戴。だって、お母さんがいるときからの関係じゃない。私、結婚をしてからもお父さんから離れられるか心配。」
「和美、そう言ってくれて嬉しいよ。ああ、、出そうだ、和美、中でいってもいいのか。」
「いいわ、お父さん、来て、来て。」
そう言って父が上になって腰を激しく振り始めました。
姉は下から父の首にしがみ付き、長い脚を父の腰に絡めていました。
そして父の動きが止まるとしばらく抱き合ったままキスをしているんです。
私は静かに窓から離れ自分の部屋へ戻っていったのです。
翌朝、股間がスースーするので目が覚めました。
目を開けると姉が俺のペニスを咥えているんです。
「姉貴、、」
「瑞樹、夕べ私とお父さんのこと見ていたでしょ。いい、、絶対内緒よ。お父さん仕事に行ったから瑞樹にいいことしてあげるから。」
そう言って姉は一旦俺から離れると裸になって俺の腰に跨ってきたんです。
「ああ、、、姉貴、、」
「瑞樹、中に出していいからね、瑞樹の精液、何度でも受け止めてあげるから、、」
これがこの夏の思い出です。