母は45歳。
何処にでもいるおばさんです。でもさ、親友のYにとっては違うらしい。
Yとは幼馴染みで、そのYがスマホを購入したことをきっかけに母とラインを始めたみたい。
そして今年お互い違う高校に進学してすぐに、Yから告白された。
5月のある日母とキスをしたと聞かされた。
「まさかぁ!」
と思いながらも興奮してきてその後の進展を楽しみにしていた。
どうせ上手くいく訳はないと思いながら、冗談半分で口説いてみればとYに言っておいた。
Yからのメールが…、タイトルも本文もなし、自分は写メを見た。
布団の上、うつ伏せ全裸の女…桜色の肌には汗が光り、黒髪はほどけて背中まで扇状に散乱している…母だ。
その両脚は、カエルのように無様な格好で開いていた。
失神してるのか!?
自分は食い入るように、その写メを凝視した。
2通目のメールが入ったのは、その時だった…。
写メは、Yが髪を掴み上げて撮ったと思われる母の顔のアップ…涙、涎、鼻水まで垂らした呆けた顔、その半開きの眼は、完全に焦点を失っていた。
その数分後、Yからスマホに掛かってきた電話に自分は恐る恐る耳を当てた。
「んああああぁっー!ヒィーっ!はあああーっ!」
それは、自分の知る母の声ではなかった…牝獣の哭き声?
「駄目、ダメ…またイクっ!」
「駄目、イッてる…今、イッてるから!」
「あああっ!ダメ…許してY君」
「もう駄目、本当にお願いだから…ああぁーっ!」
「知らないのよ…おばさん本当に、こんなの知らないの!」
「もう壊れちゃう…壊れちゃう…」
「おばさん本当に、もう…んああああああー!」
「イクっ!またイッちゃう!はあぁぁぁーんっ!」
「ああっ!くる!また凄いのが…ヒィィィーッ!」
「んああああーっ!許して…もう、もう…あぁーーーっ!」
自分は勃起し始めた物を扱きだしていた。生まれて初めて、自分の母をオカズにして…。