去年までは、普通の家族だと思っていた家のことをお話しします。
AVの世界観って現実にもあったことを知ってしまいました。
それも1番身近な自分の家族です。
父親は現在50才で、母親が44才。
父は俺が子供の頃から、数年サイクルで単身赴任をしています。
母のスペックは、156cm 52kg
アンダー70 E ショーツはM
顔は丸顔の童顔系
俺が中坊の頃、母が頻繁に下着泥や、変態イタデンの対象になっていたことは知ってました。
単身赴任先から帰ってくるたびに父に話していたのを聞こえていたからです。
父はあまり母の話しに興味を示さず空返事を繰り返していました。
母が留守してたときに、家の電話にイタデンが来て、俺も何度か受けたことがありました。
その頃の母はイタデンを想定して電話を受けていて、相手が分からないと無言のままでいるようにしてたことを見てたので、同じように電話を受けるようにしてた。
俺が受けたことがあるイタデンの相手は、多分4人と思われました。
それぞれにタイプが違っていたこと、声が違っていたことからの判断でした。
俺が高3になったころ、父が初めて?家の電話のイタデンを受けたことをきっかけに、イタデン対策に乗り出していた。
その頃にはすでに母が父にその様な類の相談しているのを何年も聞かなくなっていたのは知っていた。
しかし父から母に、だいぶ前のときからずっと、こんなのが続いてたのか?と聞こえてきた母の答えこたは、もうずっとかかってきてなかったと言っていたのを聞き逃さなかった。
いやいや、違うよね?
俺は咄嗟に心声で呟いていました。
ずっとかかってきてなかったどころか、少なくとも俺が平日の昼間に家にいて、かかって来ない日はなかった。
何故父に嘘を?
そんな思考があったことも何年も経つうちに忘れてしまっていた。
去年の夏、母が家にスマホを忘れたまま出かけた際に、メールの着信があり、送信元のアドレスが表示になった。
ローマ字読みで、チンポが欲しい奥さんへと言うフリメアドだった。
俺は気になって、暗証番号を解読して覗き見ることをやっていた。
そのメールは、なりすましのメールのようだった。
似たような卑猥な言葉のアドレス14件から、
およそ3年前からそれぞれ20件以上のメールが届いていた。
消去もせずに保管?
たくさんあるメールの中身は似たような内容で、
テレセサイトへの誘い
通販おもちゃサイトへの誘い
出会いサイトへの誘い
ウェブチャへの誘い
AVネット配信サイトへの誘い
自撮り投稿サイトへの掲載誘いとかで、必ず一通に対して多数のモロ画や動画が添付されていた。
モロ画や動画の内容は、モロチンポ画から射精もの。
排泄画から動画。ハメ撮り。露出。オナニーもの。
痴漢もの。縛りもの。有りとあらゆるジャンルから、同人誌描写ファイルなどもあり、とにかくモログロ過ぎて引いてしまった。
母がその全てを観ていることは明白だった。
さらに、誘いに乗って様々なエロサイトへのアクセスも履歴が大量に残っている。
そして、エロチャサイトで知り合った数人とのグループや、2年前から始めたパート職場での同僚?とのトーク履歴などから、そのなりすましグロエロメールについての話もしているし、何人かには転送して見せていた。
どうやら母にとって、そのなりすましグロエロメールは、オナニーのネタに毎回なっているようだ。
さらに母は、本当かどうかは定かではないが、浮気の経験はないものの、画像や動画でオナニー姿を見ず知らずの相手の何人かにせがまれて添付して見せたことがあり、投稿サイトに載せられたこともあるそうだ。
ウェブカメの使用経験はなし、しかし非通知でかけたテレセ経験は、過去に何度かあるとも言っていた。
オナニー用のおもちゃは多数持ち、我を忘れて自撮りしてると必ず漏らしてしまう悩みがあるとも書いていた。
自分はドエムで、はっきり認識したのが、
家への変態イタズラ電話の相手に、やらしいこと、恥ずかしいことを要求されて激しく感じていたことからだったそうだ。
母のスマホのアルバムアプリの中に、大量の自撮り画像や動画があった。
その後、母の行動観察に時間を費やして俺は留年がほぼ決定している。
リアル浮気の現場に遭遇してことはまだないが、その場になりそうであれば阻止するつもりだ。