物心ついた頃には既に母は亡く、十歳年上の姉が代わりに家事をこなしてくれていました。
私にとって母代わりなのと同じように、父にとって姉は妻代わりだった様です。
姉もまた逞しい父を憎からず想っていたらしく…
姉が社会人になったくらいから時々、深夜に親の寝室で姉と父が睦まじく愛しあっている事に気づいてしまいました。
ベッドの軋む音、濡れた肉がぶつかったり擦れたりする音、姉の姉とは思えない甘く淫靡な喘ぎ声、それらが延々と漏れて聞こえてきていれば流石に私でも目覚めてしまいます。
二・三週おきの週末だけの愛の確認とはいえ、激しく燃えあがる肉欲のままに営む汗だくの姉と父。
一戦では収まらず二戦・三戦・四戦と繰り返し絡み合い、朝になって二人して力尽きて爆睡している日もありました。
子供ながらに姉と父が好き同士であり、だからこその生々しい繁殖行為を何度もしているのだなと察する事ができました。
のちのち姉がシングルマザーになるのですが、その子供たちの父親が誰なのかは分かりきっています。
何故なら父の射精は何物にも遮られず、毎回イクっイクぅ叫んで逝く姉の若い膣内に全て注ぎ込まれていましたから。
膣内射精する父、膣内射精される姉、二人のキモチ良さそうな逝き顔がいまだに目に焼きついて離れません…
どうでもいい事ですが、二人とも四つん這いバックでひたすらピストン運動するのが一番らしく、射精の瞬間に父がバックから姉の揺れる乳房を鷲掴みにするシーンが九割でした。m(__)m