これは私が幼い時に体験した出来事で、本当の話です。
私が小学校3年生の時だったと思いますが、母が父と離婚…、私的には、祖父も一緒に暮らしていたので、淋しいと言った感情はありませんでした。
父が家を出て行って1年位が過ぎた時でしょうか?
私が学校から帰ると、母と祖父の姿がありません。
お風呂から声がしたので、ドア開けた時、湯船に浸かる祖父と母。
『真ちゃん帰ってたの?』
『ん~どうしたの?こんな時間に風呂に入って?』
『ちょっと畑仕事で汚れたから、お風呂に入ってるんだ。仁彦も入って身体洗え!』
『ん~』
まだ幼かった私は、何も疑う事も無く服を脱ぐと風呂の中へ入って行ったんです。
祖父はニコニコしながら「今日は学校で何して来たんだ」と話しかけていました。
祖父に抱きかかえられる様に母が入り、母と向かい合う格好で私が入ったんです。
一瞬ですが、母のオッパイを揉む祖父。
今思えば、きっと祖父と母は繋がっていたんだと思います。
その出来事をきっかけに、夜は3人で風呂に入る様になりました。
母は祖父と私の身体を洗い、母の身体は祖父が洗ってあげていました。
祖父と母、私の3人で寝てました。