いま現在家は5人家族、地方の一軒家に住んでいる。
父、母、姉、姉の子、俺。
姉は出戻りの居候で、デキ婚の末に2歳児を連れて戻ってきた。
アルバイトをしているが基本居候だ。
アルバイトはシフト制で、時間も様々。
容姿は悪いわけではなく、ぱっと見余裕で独身に見えるし、衣服もミニなど露出度が高くエロさが滲み出ている。
下着は地味系が多く、ハミ毛もなく脱毛をしているそうだ。
この姉をオナネタにしている俺の元同級生が、昔から複数人いたことは知っていた。
遊びに来た元同級生に、会話の中でおちんぽばかり弄ってたらだめよ~などど平気でシラっと話すところがあったからだと思う。
田舎の一軒家なので、敷地内に他人が入ってくるなどは簡単な話だ。
さらに下着の外干しや窓開け入浴は当たり前で、無防備さも普通の生活だ。
つまり姉は嫁に行く前から普通に覗かれていたのだった。
もっとも手引きをしていたのは俺で、元同級生からは手引き料は徴収していた。
姉が出戻っていたことは元同級生には知らせたりはしていなかったが、いつの間にかバレていたのだった。
うちの母親は麻木久仁子さん似で、衣服は地味だが下着は透け物ばかりで陰毛が真っ黒に見えていて飛び出してもいるのを平気で履いている。
しかしエロい話しは全くすることはなく、むしろドラマやテレビの映像などでも目をそらすとか、一切のコメントもすることもない。
性欲などは微塵もあるようには見えないのだった。
母親の下着趣味は、どうやら昔父がリクエストしたものがそのまま継続しているだけに過ぎなかったとまで思えていた。
性に対して無頓着なのか、俺が物心ついたときにはすでに女磨きをすることはなく、いつでもスッピンで脇毛もボーボー、下の毛も同じで、年中ノーブラが今でも普通だ。
しかし両親の交わりは皆無だ。
元同級生が出戻りの姉に、欲求不満が溜まっているだろうから思い切りオナニーをさせてやろうとして、エロDVDを作製してポストに入れていたり、ディルドを入れていたそうだ。
しかしそのエロ作戦は失敗していて
姉ではなく母親が使用していたのだった。
四十半ばの母親が何度も痙攣しながら淫語オナニーをしてる姿をこの2カ月間で10回は見ている。
自ら電器屋から電マを購入して使っていたのには驚いた。
ちなみに姉のオナニーは子供と一緒に風呂に入らず誰かに預けたときにシャワーオナニーをしていることを俺は知っている。