もう28年も前になりますが、当時高校1年、16歳だった私は両親のセックスを初めて見て物凄い衝撃(ショック)を受けたのと同時に、自分でも信じられないほどに強く欲情してしまった事を今でもよく憶えています。
当時、父は44歳、母は38歳で、父はすごく真面目で温和な性格で母は明るくて優しく教育熱心で、両親はいつも娘の私の事をすごく可愛がってくれていて、私にとっては理想的な両親で本当に仲睦まじい夫婦だったのです。
そんな父と母がセックスしているなんて私にはとても想像できず、それまで考えてみた事さえなかったのでした。
あの日までは・・・
あの日は土曜の夜(厳密にはすでに日曜の未明になっていましたが)、翌日が日曜だったので、夜中まで起きていてラジオの深夜放送を聴いていたのですが、コーヒーのお代わりを入れようと台所へ行く途中、両親の寝室の前を通った時の事です。
「ああっ!」
いきなり寝室の中から女性の甲高い叫び声が聞こえて来たのでした。
私は一瞬、驚いてその場に立ちすくみましたが、すぐにそれが母の声である事がわかって、
(まさか・・・!?)
と思い、信じれない気持ちになったのです。
その後も寝室の中からそれまで一度も聞いた事がなかった母の艶かしい呻き声が何度も聞こえて来て、私は体が凍りついたようになって立ちすくんだままでいて、寝室で何が起こっているのかを想像してしまいました。
(そんな・・・ お父さんとお母さんがそんな事を・・・)
私は夢でも見ているのではないか?と思いながらも、今、自分のすぐ近く、両親の寝室の中で起こっている現実を確かめたくて廊下にコーヒーカップを乗せている盆を置き、恐る恐る寝室のドアのノブを掴んでそっと引いてほんの少しばかり開いて、中の様子を覗いたのです。
(・・・!)
寝室の中を目にした瞬間、私は心臓が止まるのではないかと思ったほどの物凄い衝撃(ショック)を受けたのでした。
私が目にした寝室の中で繰り広げられていた光景。
それは父と母が全裸になって、男と女として絡み合っている淫らな姿だったのです。
「ああ・・・ あなたぁ・・・ 佑市さん・・・」
「おお・・・ 慶子ぉ・・・」
(※佑市=父の名前、慶子=母の名前)
ベッドの上で仰向けになっている父の体に、母が体を父とは反対の向きにして覆い被さった女性上位のシックスナインの体勢になり、両親はお互いの性器を唇と舌で愛撫・刺激し合っていたのでした。
「ああ・・・ あなた、お願い・・・ クリちゃん・・・ クリちゃん、もっと強く刺激して・・・」
「おお・・・ 慶子もおれのチンボ、もっともっと強く刺激してくれ・・・」
普段、娘の私の前では絶対に口にしない、それまで一度も口にした事がない卑猥な言葉を平然と口にしながら、ジュボジュボ、ピチャピチャと猥褻な音を発ててお互いに相手の性器(モノ)を激しく濃厚に愛撫し合う父と母。
あの真面目で温和な父と明るくて優しい母が私のいないところで、二人だけになった時、こういう淫らな行為をしていたなんて・・・
しかも、ああいう破廉恥な台詞が父と母の口から何の躊躇いもなく出て来るなんて・・・
私には本当に信じられない光景で、その時、私の目の前で絡み合っていた全裸の男女はとても私の知っている父と母と同じ人間だとは思えないくらいで、まったくの別人にしか見えなかったのです。
前戯のシックスナインを終えた後、全裸の体を一つに繋げてセックスした時の父と母の姿は本当に物凄いもので、まるでポルノのようでした。
正常位、屈曲位、前座位、後背位(バック)、騎乗位といくつもの体位で激しい濃厚なセックスを繰り広げた父と母。
それらの中で最も物凄かったのは騎乗位で交わった時で、特に母の乱れまくる姿は尋常ではなかったのです。
仰向けになった父の体に母は両足を広げて乗馬の騎手のように跨り、左右の掌にそれぞれ収めた自分の二つの乳房を乱暴なまでに鷲掴みにして、握り潰さんばかりに荒々しく滅茶苦茶に揉みしだき、父の目の前で女として快感に満ち溢れた表情で獣が叫ぶような物凄い歓喜の声を上げながら、腰を上下、前後、左右、回転運動と思いのままに自由自在にクネクネと激しくも巧みに動かし続けたのでした。
「ああっ! あな、たあっ! ああっ! イイッ! イイッ! イイわっ! ああっ! あなたのチンボ、すごくイイッ! ああっ! すごく硬くって逞しいわっ! ああっ! あたしのオマンコ、すごく感じちゃうっ!」
「おおっ! 慶、子おっ! おおっ! イイぞっ! イイぞっ! おおっ! すごいぞ、慶子っ! 慶子のオマンコも最高だっ!」
あの普段は教育熱心な母の口から「チンボ」「オマンコ」といった卑猥な言葉が何度も発せられて、父は母の腰の両端を両手で掴んで、母の腰の動きに合わせて自らも激しく腰を突き上げながら、本当に嬉しそうな顔、悦びで一杯の表情で、自分の目の前でただの淫乱な女として乱れに乱れまくっている母の姿を下から見つめていたのです。
父のペニスは丸太のように大きくて太い逞しさを漲らせたモノで、母の愛液で全体がスッポリと覆われてヌルヌルになっていて、母の膣内を出入りする度にピチャピチャと艶かしい音を発てながら、電気スタンドの光を反射して艶やかに輝いていました。
「ああっ! あなた、お願いっ! もっとっ! もっと、突いてっ! ああっ! あたしのオマンコ、突き破るほど、もっともっと強く、滅茶苦茶に突いてっ!」
「おおっ! 慶子ももっともっと強く腰を振ってくれっ! おおっ! おれのチンボ、もっともっと強く締め上げてくれっ!」
父と母はお互いに更に強大な快感を欲して悦びに満ち溢れた声でそう叫び合うと、二人の腰の動きはますます激しく力強いものになって行ったのです。
「ああっ! すごいっ! すごいわっ! ああっ! あなた、すごいっ! あなたのチンボ、ほんとにすごいっ! ああっ! イイッ! イイッ! イイわっ! すごくイイッ! ああっ! すごいっ! すご、イイッ! ああっ! オマンコ、蕩けそうっ! ああっ! 好きっ! 好きよっ! 大好きっ! あなた、大好きっ! ああっ! あたし、あなたが大好きっ! あなたのチンボも大好きっ! ああっ! あな、たあっ!」
「おおっ! 慶、子おっ! おおっ! すごいっ! すごいぞ、慶子っ! 慶子、ほんとにすごいっ! 慶子のオマンコ、すごくイイッ! 最高だっ! おおっ! おれも慶子が大好きだっ! 慶子のオマンコが大好きだっ! おおっ! 慶、子おっ!」
全身を強大な快感に包み込まれて情欲の塊と化して男女の悦びを感じ合っていた父と母はお互いに物凄い歓喜の叫び声を上げて、激しく濃厚に愛し合い続けたのでした。
両親の腰の律動はとどまる事を知らないかのように延々と続いて、やがて興奮した母は右手を父のペニスと繋がっている箇所に持って行くと、ヴァギナを愛撫し始めて左手で掴んでいる乳房を激しく揉みしだきながら、首を後方に傾け顔を左右に動かして髪の毛を振り乱し、獣が唸るような声を発して腰を振りまくって乱れ、母の腰の動きはまさに猥褻そのものだったのです。
その時の父と母はもはや私の知っている普段の両親ではなくなっていて、お互いに本能の趣くままにより強大な快感を欲して、男女にとっての最高の悦びを感じ合う為に相手を強く求め、男と女として激しく愛し合うセックスに飢えた獣、まさに性獣の姿でしかなかったのでした。
(お父さんとお母さん、獣みたい・・・ セックスは人間を変えてしまうのかも・・・)
父と母のセックスを目の当たりにした私は心の中で、そう思わざるを得なかったのです。
普段とは似ても似つかぬ父と母の男と女としての淫らな姿に物凄い衝撃(ショック)を受けた私でしたが、両親のあまりにも激しい濃厚なセックスを見ているうちにいつしか興奮を覚えて、私の中で情欲の念がふつふつと湧き起こって来て肥大化して行く一方だったのでした。
私のアソコは無意識のうちに熱くなって行き、膣内で愛液が止めどもなく湧き起こって来て、いつのまにかパンティーがビッショリと濡れていたのです。
自分の中で肥大化して行く情欲の念を抑え切れなくなった私はまだ父と母がセックスに没頭している最中に、両親に気づかれないようにそっとその場を立ち去って自分の部屋に戻ると、興奮が覚め止まないうちにすぐにオナニーしたのでした。
その夜、私は自分の部屋に戻ってからもなかなか寝つけなくて夜明けまで起きていて、生まれて初めて目にした父と母の繰り広げたあまりにも激しい濃厚なセックスの光景が脳裏から離れずにいたのです。
(お父さんとお母さんがセックスしてたなんて・・・ それも、あんなに激しい濃厚なセックスで獣みたいに愛し合ってたなんて・・・)
父と母がセックスしている現実を目の当たりにした事により、私の中でそれまで抱いていた両親に対する思いが一気に崩れたのでした。
しかし、それと共に私は父と母のセックスを見て自分でも信じられないほどに物凄く欲情してしまい、あの年の春からつき合っていた5歳上の恋人、大学3年の明信とのセックスを強く欲して、部屋に戻ってから彼とのセックスを想像しながら、寝るまでに3回もオナニーしたのです。
(ああ・・・ 明信・・・っ! あなたが欲しい・・・っ! ここにあなたのオチンチンを突っ込んでほしい・・・っ! あたしのオマンコ、あなたのオチンチンで滅茶苦茶に突かれたい・・・っ! ああ・・・ 明信が欲しい・・・っ! あたしもお父さんとお母さんみたいに思いっ切り明信とセックスしたい・・・っ! ああ・・・ 明信・・・っ!)
私は父と母のように恋人の明信と激しい濃厚なセックスで愛し合いたいと強く願って、オナニーに耽ったのでした。
私も母と同じように騎乗位で乳房を鷲掴みにして滅茶苦茶に揉みしだきながら、激しく巧みに腰を振って乱れまくり、父が母にしていたように明信のペニスで膣内を思いっ切り突き上げられる事を想像して。
翌朝、起床した時にはすでにお昼近くになっていて、私は父と母のセックスを見た事により、両親と顔を合わせるのがすごく面映かったのですが、父も母も普段どおりの顔をしていて、とても前日の晩(実際には当日の未明)にあれほどまでの淫らな男女と化して獣のように激しく愛し合っていたとは思えなかったのです。
いつもの真面目で温和な父と明るくて優しい母に戻っていた両親を見ていると、私が目にした前日の晩の出来事は夢ではなかったのか?という気さえしたのでした。
その日、私は昼食を済ませると、すぐに家を出て自転車に乗って明信の住んでいるアパートへと向かったのです。
明信は前年の秋口からその年の春先まで、私が中学3年の時に家庭教師をしていて、私たちは“先生と生徒”だった頃から恋愛感情を抱き合っていて、私が中学を卒業してから恋人としてつき合い始めて、すでに肉体関係を結んでいた間柄なのでした。
私にとって明信は処女を捧げた初めての男性で、明信にとっても私が初めての女性で、私たち二人は将来の結婚を約束して童貞と処女同士で結ばれたカップルだったのです。
私たち二人は家庭教師と生徒だった時にはお互いの事を「尚美ちゃん」「先生」と呼び合っていて、つき合い始めてから私は彼を「明信さん」と呼ぶようになり、交際が深まって行くうちに「尚美」「明信」と恋人同士として呼び捨てにし合うようになったのでした。
私と明信はそれまですでに何回もセックスしていたのですが、前日の晩に見た父と母のような激しい濃厚なセックスはまだ1度も経験した事がなかったのです。
その時の私は明信とセックスする事以外は何も考えられなくなっていて、1分1秒でも早く彼に会って、自分たち二人も父と母のように獣のように激しく愛し合いたいと強く願って、はやる気持ちで自転車を走らせていたのでした。
この続きは次回に書き込みます。