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親の性行為目撃談

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カテゴリ: 近親相姦 禁断の世界
掲示板名: 親の性行為目撃談
注目 たった数滴飲むだけで彼女が欲情!?
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1:妻の両親、義父と義母のセックス
投稿者: 和伸 ◆AS2jxbb5Hc
私の場合、親の性行為を目撃と言っても、実の親ではなく、私にとっては義理の親になる妻の両親、義父と義母のセックスを目撃した経験があります。

もう24年も前の夏の事なのですが、その前年に結婚した私(和伸)と妻の成美が5ヶ月の娘の和美と親子三人で妻の実家に泊まった時、夜中に目を覚ましてトイレへ行った後、義父母夫婦の寝室のそばを通り掛った私は、義父の武志と義母の栄子がセックスしている現場に遭遇して、その様子を覗き見してしまったのでした。
物音一つしないほどに静まり返っていた真夜中に、いきなり女性の甲高い悲鳴が聞こえて来て私は一瞬、驚いてその場に立ち止まってしまいましたが、その後も同じ声質をした女性の喘ぐような声が聞こえ続けて、更には男性の獣が唸るような野太い声も聞こえて、聞き覚えのある男女の声は義父母の寝室からのものだという事に気づくのには、ほんの僅かな時間しかかからなかったのです。
そして、声の主が義父と義母である事を即座に認識したのと同時に、部屋の中で何が起こっているのか、否、行なわれているのかも容易に想像できた私なのでした。
尚も男女二人の口から発せられ続ける艶めかしい声に私の心臓の鼓動は一気に速まって行き、私は抵抗感を覚えながらも、寝室の方へと恐る恐るゆっくりと歩を進めたのです。
その時期、ちょうど閉まり具合が悪くなっていたドアがほんの少しばかり開いていて、そこから薄暗い光が漏れていた寝室の前まで来ると、私は気づかれないように緊張して中を覗いたのでした。
覗いた瞬間に私の目に映った光景、それは私が思ったとおりのもので、1台の電気スタンドの灯りだけが頼りの薄暗い寝室の中にあるベッドの上で行なわれていたのは、初めて目にする妻の両親、義父と義母が男と女として絡み合っていた姿なのです。
二人とも身に着けているものの全てを脱ぎ捨てて文字どおりの生まれたままの姿になっていて、仰向けに寝た義父の裸体の上に全裸の義母が義父の体の向きとは反対の向きで体を覆い被せた女性上位のシックスナインの体勢になって、お互いに相手の性器(もの)を舌と唇を使って愛撫、刺激し合っていたのでした。
薄暗くてはっきりとは見えませんでしたが、義母は義父のペニスを舌で舐めたり口に頬張って顔を上下、左右に動かしたりしていて、義父は両手で義母のピップを鷲掴みにして下半身に顔を埋めてヴァギナを愛撫していたのです。
ピチャピチャと艶めかしい猥褻な音を立てながら、激しく濃厚にフェラチオとクンニリングスを繰り返す義母と義父は、お互いに快感の為、思わず、何度も声を発していたのでした。
52歳と46歳の夫婦だった義父と義母が若い男女のようにシックスナインの体勢になり、相手の性器を愛撫、刺激してお互いの性感を高め合っている姿はそれまで一度も想像した事がなく、信じられないほどの物凄い衝撃的な光景で、義父母夫婦が繰り出していた行為は私の目に本当に卑猥なものとして映ったのです。
20代の夫婦だった29歳の私と24歳の妻もセックスの時にはシックスナインを頻繁に行なっていましたが、私たちのような若い男女ならいざ知らず、50代と40代の夫婦の義父と義母がシックスナインを行なっているなどとは夢にも思っていなかったのでした。

義父と義母はシックスナインでお互いの性感を十分に高め合った後、いよいよ本番に突入したのです。
先ずは正常位で、その後、屈曲位、前座位、後背位、騎乗位、立位と、いくつもの体位で交わった義父と義母なのですが、義父母夫婦のセックスは私と妻のセックスとはまるで比べ物にならないほどの本当に激しくて濃厚なもので、見ていた私は物凄い大きな興奮を覚えてしまい、自分の中で情欲の念が一気に肥大化して来るのを感じました。
義父と義母が繰り広げたセックスはAVのそれも敵わないくらいの物凄い衝撃的なもので、その時の義父母夫婦は普段の姿からは想像さえできないほどの淫欲な男女と化していて、とても私が知っている義父と義母と同じ人間だとは思えず、二人は本能の趣くままに情欲を貪るただの男と女でしかなく、まさにセックスに飢えた獣、性獣だったのです。
そして、52歳の男性と46歳の女性のものとは思えないほどの力強さが漲っていた若々しいエネルギッシュなセックスで、29歳の私と25歳の妻のセックスなど義父と義母のセックスの足元にも及ばないものなのでした。
成熟した男女の義父と義母のセックスはまさに大人のセックスと呼ぶべきもので、それに比べると、私と妻のセックスなどあまりにも未熟な子どものセックスと言うべき類のものでしかないと思った私なのです。
正常位で交わった時、激しくて力強くも巧みな腰使いで、義母の痩せ型の体を容赦なくガンガンと攻めまくり続ける義父に対して、義母は細い両腕で義父のがっしりとした筋肉質の逞しい体にしがみ付いて、獣が叫ぶような物凄い歓喜の声を上げて、義父の腰の動きに合わせて、義父の腰にしっかりと巻き付けている両足を自分の方に引き付けながら、義母自身も腰を突き上げていたのでした。
義母の両足を肩に乗せて屈曲位になった義父は上から物凄い勢いでピストン運動を行ない続け、義父に組み敷かれて完全に自由を奪われ、悲鳴を上げてのた打ち回っていた義母の体が壊れてしまうのではないか?と思えるほどの凄まじさだったのです。
男らしく堂々とアグラをかいて座った義父に義母が正面から跨った前座位では、義父は義母の腰の両端を掴んだ両腕を引き付けながら、腰を前後に激しく律動させ続け、義母は義父の首に回した両腕で強く抱き付いて、後方に反らした首を左右に何度も何度も振って、死んでしまうのではないか?と思ったほどに乱れまくったのでした。
後背位(バック)で義父が義母の腰を両腕で引き付けながら、激しく腰を動かし続け、義母も義父の性運動に応じてヒップを突き上げている様はまるで獣の交尾のようで、私の目にはすごく卑猥なものとして映ったのです。
騎乗位になってセックスの主導権を握った義母は腰を上下、前後、回転運動と自分の思いのままに激しく、猥褻なまでにクネクネと巧みに動かし続けて、快感が高まって来ると、両手で小さ目の形の良い乳房を乱暴に揉みしだいて、義父の目の前で淫乱そのものの女の姿を曝け出したのでした。

そして、義父母のセックスで最大の真骨頂と言うべきものだったのは何と言っても、最後に立位で交わった時の義父と義母の姿で、私にとってはそれまで経験どころか、一度も目にした事がなかった本当に物凄い衝撃なシーンだったのです。
ベッドの端に腰掛けた義父は自分の正面から跨って結合している義母の腰に両腕を回して両手を組んで引き付け、義母は義父の首に両腕を回して義父の腰に両足を絡ませてしっかりと抱き付いて、二人は前座位でセックスした時と同じ抱っこちゃんスタイルで抱き合うと、義父は義母の体を抱きかかえて立ち上がり腰を思いっ切り突き上げながら、前進し始めて室内を縦横無尽に歩き回り続けて、とても52歳の男性だという事が信じられないほどの若々しいヴァイタリティーを全身に漲らせていたのでした。
義母は両腕と両足で義父の体に必死で抱き付き、首を後方に折れ曲がってしまいそうなくらいに反らして、快感に堪えるかのように、歓喜のものとも苦悶のものともつかないような死にそうなほどの呻き声を発しながら、性欲と体力の塊のような義父の思いのままに完全に自由を奪われたセックスの奴隷と化して、女として乱れに乱れまくるばかりだったのです。
並外れた旺盛な性欲と人一倍のスタミナの持ち主である義父がなかなかイカなくて、快感に堪えられなくなって来た義母は
「あ、あ・・・っ! あああ・・・ ああっ! あな・・・た、あっ! ああ・・・ お願い・・・ もう・・・ もう、イカせて・・・ ああ・・・ あたし、もう・・・ もう、ダメ・・・ッ! ああ・・・ イキ・・・そうっ! ああ・・・ あなた・・・ 許して・・・ お願い・・・ あたし、もう・・・ もう・・・ ああ・・・ イキ・・・そうっ! ああ・・・っ! あな・・・たあっ!」
と、息絶え絶えの声でイカせてくれるように懇願したのでした。
しかし、義父は
「おお・・・っ! 栄、子ぉ・・・っ! まだだ・・・ まだダメだ・・・ もう少し・・・ もう少しだけ、我慢しろ・・・ おお・・・ おれも・・・ おれもあとちょっとで、イクから・・・ おお・・・ イク時は・・・ イク時は一緒だ・・・ 二人で・・・ おれと栄子と二人で・・・ おお・・・ 二人で一緒に、イコう・・・ おお・・・ おっ・・・ お、お・・・ おお、うっ! おおっ! 栄、子おっ!」
と言って、まだ義母にイク事を許さず、最後のその瞬間を目指して腰を激しく振って、義母の体を突き上げ続けたのです。
義母はすでに失神する寸前で意識が朦朧としていたようで、今にもイッてしまいそうなのを義父の命令により先にイカないように必死で堪えていて、義父にイク時が来るまでもはや声にもならないような喘ぎ声を本能の趣くままに口から漏らし続けていたのでした。
義父の方もイク時が自分のすぐ間近まで迫って来ている事を全身で感じていた様子で、いつしか口から発せられる声も
「おっ・・・ お、お・・・ おおお・・・ おうっ! おおっ! おお・・・ お、おお・・・ お、おうっ! おうっ! おおっ! おお・・・ 栄・・・子おっ! おお・・・ おお・・・ おおお・・・ おおっ! おおっ! おおうっ! おうっ!」
と、明らかに強大な快感を覚えている、否、快感に堪えているトーンのものになったのです。
そして、遂にそれまで激しく濃厚なセックスで愛し合って来た義父母夫婦の間にその時が、男女にとっての究極の悦び、二人が最後に味わう最高の快感の瞬間が到来したようで、義父は急に腰の動きを早めてピチャピチャと艶めかしい猥褻な音を立てながら、義母の体を突き上げて行き、義父と義母の口から発せられる声が一気に大きくなって、ほんの僅かな時間が経過した後の事でした。
「ああっ! あな、たあっ! ああっ! あた、しっ! ああっ! あたしっ! 栄、子っ! 栄子っ! ああっ! イ、クうっ!」
「おおっ! 栄、子おっ! おおっ! おれもっ! おれもっ! おおっ! おうっ! おお、うっ! おうっ! おおっ! おうっ! おおお・・・ おうっ! おおうっ! おうっ! おおっ! 栄、子おっ!」
義母と義父、二人の口から物凄い歓喜の叫び声、義母の甲高い悲鳴と義父の獣が唸るような野太い声が発せられて、次の瞬間、それまで一つに繋がって躍動していた全裸の男女の肉体が静止したのです。
「あっ・・・ ああ・・・ あ・・・ ああ・・・っ! あん・・・っ!」
「おっ・・・ おお・・・ お・・・ おお・・・っ! おう・・・っ!」
その直前に男女双方が発した叫び声に代わって、義母と義父の口から今度は打って変わった静かで穏やかな声が漏れて、私は義父母が二人で同時にイッてしまった事を確信したのでした。
義父と義母がイッてしまった瞬間の姿は、とてもこの世の出来事だとは思えなかったほどの官能に満ち溢れた本当に艶めかしい、そして、美しいもので、まさに愛し合って最高の悦びを感じながら、頂点に達した男女の究極の姿だと思った私なのです。
イッた後も義父は立ったままで立位の体勢を崩さず、絶対に離さないと言わんばかりに、両手でしっかりと義母の腰を引き付けてお互いの結合部を密着させた状態で間を置きながら、腰を前方へ軽く突き出して義母の膣内で射精を行なっていて、義母は義父の突き上げと射精に応じて、ヴァギナで義父のペニスを締め付けているのが二人の発していた声から容易に察しがついたのでした。
「ああ・・・ ああ・・・ ああ・・・ ああ・・・ あああ・・・ ああ・・・っ! ああ・・・ ああ・・・ あ・・・ふ・・・ うん・・・っ!」
「おお・・・ おお・・・ おお・・・ おお・・・ おおお・・・ おお・・・っ! おお・・・ おお・・・ お・・・う・・・ おう・・・っ!」
そうして、しばらくの間、義母と義父はお互いに相手の体を強く抱き合って、義母は首を後方に反らしたままで義父は顎をやや反らして顔を上向きにして、吐息のような悦びと安堵感、満足感の漂う艶を帯びた嗚咽を漏らし続けながら、二人で同時にイッてしまった瞬間に味わった快感の余韻に浸っていたのです。
義父と義母の結合部から液体が、義母の膣内で一つに混ざり溶け合った二つの液体、義父の精液と義母の愛液の混合液がとどまる事を知らないかのようにボタボタと滴り落ち続けて、あっという間に床をベットリと濡らして行ったのでした。
薄暗い電気スタンドの灯りに照らされて、光を反射して艶やかに輝いていたように見えた義父と義母の体内から湧き出た液体、男女の混合液はまるで生き物のように生々しくて艶めかしいものだったのが遠目からでもはっきりとわかったのです。
52歳の義父のペニスから放出された精液は義母の膣内に収まり切らず、膣外に溢れ出てしまうほどに大量だった事は見ていた私にもよくわかり、それまで私は妻とのセックスで義父のように大量の精液を放出した経験は一度もなかったので、義父の精液の量には本当に驚くばかりでした。

「あっ・・・ ああ・・・っ! あああ・・・ ああ・・・っ! あな・・・たぁ・・・ あん・・・っ! うん・・・」
義母の口から“最後の”歓喜の声が漏れた直後、それまで立位でセックスしている間中はずっと蔦のようにしっかりと絡み付いていた義母の両腕と両足が義父の首と腰から急に離れて、力が抜けたようにだらりと垂れ下がり、上半身も密着していた義父の胸から離れて後方へ傾き、義母の体はまるで意思を持たないバネ仕掛けの人形のようになってしまったのです。
「おお・・・ 栄子ぉ・・・ 失神してしまったのか・・・」
どうやら義母は失神したようで、義父は腰の突き出しをやめて自分のすぐ目の前で気を失った義母を見つめてそう言うと、義母と結合したままでその場に腰を下ろしてアグラをかき、両手を義母の背中に回して力の抜けた義母の上半身を抱き寄せて、前座位の姿勢になって再び腰を動かし始め、まだ終わっていなかった射精を続けたのでした。
「あっ・・・ ああ・・・っ! あ・・・ ああ・・・ あ・・・ あん・・・っ!」
失神していながらも女の肉体が本能的に反応したようで、義父の腰の突き上げと射精に対して気を失っている筈の義母の口から微かな悦びの声が発せられたのです。
「おお・・・ 栄子ぉ・・・ 良かった・・・ 良かったぞ・・・ おお・・・ 本当に良かった・・・ 栄子、最高だ・・・ 最高に良かったぞ、栄子ぉ・・・ おお・・・ 栄子、気を失ってもおれのチンボを締め付けてくれて・・・ 栄子のオマンコ、最高だ・・・ 世界一の名器だ・・・ 栄子、最高に素晴らしい女だ・・・ 世界一の素晴らしい女だ・・・ おれは栄子と結婚して、これまで26年もこうして愛し合ってセックスする事が出来て、本当に幸せだ・・・ 栄子と結婚して本当に良かった・・・ おお・・・ 愛してる・・・ 愛してるぞ、栄子ぉ・・・ おれは一生・・・ 一生、栄子を離さない・・・ 死ぬまで栄子と愛し合って行きたい・・・ おお・・・ 栄子ぉ・・・」
義父は腰を動かして射精を続けながら、義母の背中に回している両手でお互いの上半身をピッタリと密着させて、意識を失くして首が後方へガクンと傾いて吐息と共に微かな声を発している義母の顔を見つめながら、悦びに満ち足りた穏やかな声で嬉しそうに、そして、義母を労わるように優しい口調で語り掛けたのでした。
そのうちに、なかなか終わらなかった義父の腰の動きもようやく止まり、ペニスに溜まりに溜まっていた大量の精液の全てを義母の膣内(なか)で射精(だ)し尽くしたようで、義父は射精を終えた後も、しばらくの間は前座位の姿勢で結合したままの義母の体をしっかりと抱いて、愛の言葉を口にしながら、男と女として愛し合った悦びの余韻に浸っていたのです。
私は義母が失神した後の義父の対応を目にしながら、ほんの少し前まで情欲の塊、セックスに飢えた獣、性獣と化して自分の性欲を存分に満たす為、義母が先にイク事を許さず、妻である義母をセックスの対象としてしか捉えていなかった、否、性奴隷として扱っていたとさえ思えた義父とはまるで別人のような優しい姿に、義父の義母への強く深い愛情を感じていました。
また、並外れた性欲の持ち主の義父とあれほどまでの激しい濃厚なセックスを延々と繰り広げて、もう今にもイキそうになっていたにも関わらず、要求されたとおりに義父がイクまで必死で快感に堪え抜いて、二人で同時にイッて失神してしまった義母も、夫である義父を心の底から愛していて、義父母夫婦が強く堅い愛の絆で結ばれている事を確信したのです。

やがて、義父は気を失っている義母の上半身を仰向けに寝かせると、長い間、義母のヴァギナとずっと結合したままだったペニスを抜き出したのでした。
義父のペニスは生々しく糸を引きながら、義母の膣内から抜け出て来て、ペニスは全体が男女双方の液体、精液と愛液でヌルヌルになっていたのが電気スタンドの灯りを反射して艶やかに光っていた事により、遠目からでもよくわかったのです。
一方、義母の膣からは義父のペニスが抜かれた直後、一気にドロッとかなりの濃度がありそうな液体が漏れ出して来て、義母の膣内で義父がいかに大量の精液を噴出したかを証明していたのでした。
「おお・・・ ほんとにずいぶんとたくさん、膣内(なか)に射精(だ)したもんだ・・・ 今日、栄子が安全日じゃなかったら、成美と幹恵に弟妹(きょうだい)が出来たかもしれないな・・・」
義父は今の今まで自分のペニスを挿入(い)れていた義母の膣と漏れ出した液体を見つめながら、そうつぶやいたのですが、私も義父の言った事に同感だったのです。
52歳の夫と46歳の妻という組み合わせ(カップル)の男女でありながら、義父と義母は私たち夫婦、29歳の夫の私と24歳の妻にはとても真似が出来ないほどの物凄いセックスで愛し合ったわけなのですから、熟年夫婦の二人、義父母の間に子どもが出来ない方がおかしいと思えるくらいでした。
義父と義母が繰り広げた52歳の男性と46歳の女性によるものだとは思えないあまりにも激し過ぎるセックスを目にした私には、二人が精神的にも肉体的にも実際の年齢より遥かに若々しい事がよくわかったのです。
46歳という世間一般では出産がかなり困難だと言われている年齢の義母でしたが、しかし、義父とあれほどまでの激しいセックスをした若々しい肉体の持ち主の義母にはまだ十分に妊娠、出産が可能であった事はそれから2、3年後に証明されたのでした。

私が義父と義母の物凄いセックスを見てしまい大きな衝撃を受けたあの日から2年後、義母は48歳で妊娠してその翌年に49歳という高齢で帝王切開により女児を出産したのです。
その時、義父はすでに2年4ヶ月前に亡くなっていて、私の妻も2年近く前に亡くなっていて、義母が出産した娘は私との間に生じた子どもなのでした。
人生とは本当に予測がつき難いものと言うのか、これも運命だったと言うべきなのか、私が義父と義母のセックスを目にしたあの日から2ヶ月後に義父は亡くなり、それから5ヶ月後には私の妻も亡くなって、妻の逝去から2ヶ月後に義母と私は男と女の関係になり、義母は私の子どもを妊娠して私たち二人の間に娘の和栄が誕生したわけなのです。
無論、あの日、私が義父と義母のセックスを見て物凄い衝撃を受けた時には、まさか近い将来、義理の母息子(おやこ)、妻の母と娘の夫、義母と婿の間柄である自分たち二人、義母と私が男と女の関係になり、私たち二人の血を受け継いだ命がこの世に生を受ける事になるなどとは、義母も私もお互いにまったく夢にも思っていませんでした。
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