お盆休みが終わった次の週末に、用事を思い出し車で2時間以上走り家に帰る、周りには稲が実った田んぼが広がる。
家もそろそろ稲刈りが始まるんだろうな…
などと思いながら家に着く。
築50年にも成るんだろうか、昔造りの田舎家で玄関の鍵は何時ものように開けっ放し、何も考えず家に入り二階の部屋に入り、忘れ物を取り何気に窓から庭を見ると、離れ家に人が蠢くのが見える。
目を凝らして見ると胡座をかく男の上に女が跨りセックスの最中。
親父もお袋も、いい歳をして…
と半分苦笑い。
それでも両親とは言え夢中でセックスする姿を見るのは、滅多に出来ない経験で思わず見入ってしまう。
ガラスに光りが反射して中の様子が良く見えない…幸運にも太陽が雲に隠れガラスの反射がなくなる…
親父はランニングシャツ一枚、お袋は素っ裸で親父の首にしがみ付き妖しく腰を揺らしている。
その内に親父は仰向けに倒れる、お袋は両手で体を支え親父の上に跨り腰を揺らし続ける。
ん…?親父…!
跨るお袋の腰を掴み下から突き上げる男は親父ではなかった。
男は親父の飲み友達で近所の男だった。
親父は留守…?その間にお袋は、あの男と!
二人の様子を見続けてると、昨日今日の関係でも無さそうな様子。
男は跨ったお袋を浮き上げるように腰を浮かすと、お袋は男にしがみ付き腰をビクビクと揺らす。
男の腰が畳に沈むとお袋は脚を浮かし男の腰から離れる。
そのまま、たった今までお袋の中に入ってた男の股間に顔を埋めていく。
男のニヤけた表情が見える。
咥えるお袋の脚を開かせると男の手が股間に伸びる、ユラユラと豊満なお袋の尻が揺れる。
お袋の顔が男の股間から離れると右手が男の物を扱く。
男と目を合わせ、お袋は頷く。
男はお袋を仰向けに倒すと脚の間に割り入って行く。
お袋の両脚が男に絡まる。
顎を突き出しお袋の悶える様子が分かる。
膝を付きお袋の膝に手を掛け突き立てる男。
福よかなお袋の体がユッサユッサと揺れ動く。
男が突き上げながら、お袋に何かを話すのか、お袋は盛んに頷きながら両手は男の体を求めるように宙を蠢く。
最後は男は、お袋と体を密着させ激しく腰を振り、その動きがピタリと止む。
やがてお袋は体を半身にすると、側に有るティッシュに手を伸ばし何枚か抜き取ると男に渡し、お袋も自身の股間にティッシュを当て拭く。
二人は同時に脱ぎ捨てた服を身に付け始める。
同時に階段を降り外に出ると車を一旦外に出し、男が出て来るのに合わせるように車を駐車場に入れる。
男を見送りに出たお袋のビックリしたような様子。
男も少し焦り気味に、声を掛けて来る。
何事も無かったかのように挨拶をすると、何と無く二人の間に安心した雰囲気が見える。
暫く家に居ると、お袋は先までの気配を消しに行ったのだろう離れ家に行く。
帰り道では、お袋と男の事が離れず、途中で小便する振りで扱いてしまう、大量に噴き出しアパートに戻ってからも二回も抜いてしまった。