お袋は、確か47歳だったと思います。家にも食べる分だけの田んぼが有り、親父は仕事の都合で農作は、お袋の浮気相手の男に任せてました。春に田んぼの手入れ、田植え、草取り、除草剤散布、刈り入れ等々、色んな仕事が有り、それを男に全て頼っていたみたいで、お袋も男と一緒に過ごす時間も増え、それが何時からか男と女の関係に行ってしまったのかな…と思われます。大学二年の時の事で、それ以来、お袋と男の行為が頭から離れず、毎日のように思い浮かべながら自慰を繰り返す。「明後日から稲刈りなのよ、貴方も手伝ってくれない」電話口でお袋が言う。「親父も会社休みだろう、親父に言いなよ」「それが急な出張が入って土日も駄目なのよ」「…さんに全部任せればいいんじゃ」「でも、誰も居ないって訳には」腹の中で、俺が居なけりゃ、お袋も稲刈りと一緒に男と楽しめるだろう…などと考えていた。「分かった母さんひとりで何とかするわ」電話を切る。淫な思いが湧き上がる。稲刈りの当日、天気も良く彼方此方で稲刈りが始まっていた。わざわざ遠回りをして、お袋に気づかれないように昼頃に家の付近まで行く。昼を少し回った頃に軽トラックに乗った、お袋と男が家に向かう。物陰から二人の様子を伺う、まるで変質者の気分だった。外の水道で手を洗うと、お袋の後に着くように男も家に入る。台所付近で二人の声がする、暫く外で様子を伺いながら居る。ガタガタと椅子が音を立て、微かに二人の淫な会話が聞こえる。「駄目よ汗で汚れてるから」「昼の仕事前に一回だけ…」「あ~悪い人ね、体洗って来るから、ちょっと待って」「それなら俺も一緒に…」開け放たれた出窓のガラス戸から、お袋は顔を覗かせる。一瞬、出窓の脇に身を隠す。存在に気づかなかった、お袋は戸を閉める。古い家なので物音は簡単に外に漏れて来る。脱衣場で二人が服を脱ぐ様子、浴室の中でプラスチックの桶の音が響く。シャワーの音に混じり、お袋の甘えるような喘ぎ声。シャワーの音が止むと、お袋の喘ぎ声とクチャクチャと男が、お袋の股間を弄る音。「こんなに濡らして、相当したかったんじゃ」「…さんが、こんな事するから」「ここでするか」「駄目よ何時もの所で」その後直ぐに浴室を出る音、窓越しに見えた姿は二人は素っ裸のまま衣服を持ち早足に離れ家へ向かう姿。玄関から二階に上がり離れ家を見下ろす。内障子が閉められている…見えない…と思った時に男が障子を開ける。多分、突然なのでエアコンも効いてなく暑いのだろうガラス戸も開ける。内庭で外から見られると言う心配も無かったのか、お袋は敷布団だけを畳の上に敷く。直ぐに、お袋を押し倒す男。お袋も倒れながら男の首に両手を巻き付けしがみ付いて行く。男の手で広げられる脚、男の手が股間を這う。手首、足首以外は真っ白な、お袋の肉体が波打つように蠢く。股間に埋まる男の頭を掴みながら艶かしく悶える、お袋。股間を弄りながら、お袋の眼前に片膝を付き股間を突き出す男。顔を浮かせ男の股間に顔を埋める、お袋。やがて横向きで互いの股間に顔を埋め合う。両脚を突っ張り、お袋に咥えさせる男。男の頭に片脚を乗せ悶える、お袋。何とも卑猥な光景に息を飲み、はち切れんばかりに勃起をさせる。お袋の両脚を広げ腰を割り込ませる男。お袋に全身を密着させ唇を重ね合いながら腰だけは淫に揺れ動く。10分…20分も経っただろうか、男はお袋の両脚を肩に担ぎ激しくお袋の中に叩き付ける。上半身を仰け反らし喘ぐお袋。激しい情事が終わると、お袋はティッシュを股間に挟み立ち上がる男の股間に顔を埋める。それを悠然と見下ろす男。お袋の手が男の物に伸び咥えるのと同時に強く扱き始める。その快感に耐えるように男は顔を顰める。やがて、お袋の手が止まり、ゆっくりと男の物から唇が離れていく。男を見上げる、お袋。ゆっくりと閉じた唇を開き男に見せる。男の声に頷く、お袋。立ち上がると、きつく男にしがみ付く、お袋。物足りないのか、じゃれ合うように衣服を身に付ける二人。乱れた布団を片付ける様子もなくガラス戸を閉めると、稲刈り作業へと再び向かった。二人が家を出た事を確かめると、離れ家に行ってみる。シーツも敷いてない布団に二人の淫な染みが残っている。小さなゴミ箱には捨てたばかりの生々しいティッシュ。そのティッシュに熱い液体を噴き掛けた。仕事を終えて、またここで姦る気だ…
...省略されました。