もう二十年以上前の話になりますが、今でも強烈に覚えています。
当時、祖母は五十二・三で、ぽちゃりな体型でおとなしい人でした。
僕と祖母の二人で出掛け、その帰りの電車内の出来事です。
夜、少し遅い車内は帰宅途中のサラリーマンなどで満員状態で僕は祖母から離れないように祖母の手を握っていました。
しばらくすると、祖母の口から「‥いや‥や‥やめ‥やめて‥」と囁く声が聞こえました。僕が何事かと祖母を見ると、祖母は顔を真っ赤にし俯いていました。その祖母の口から「やめてください」「よしてください」と呟いていました。
祖母は前後を体の大きな男二人に挟まれ身を捩ってました。
丁度、僕の目線が祖母の腰の辺りにあり、ごつい男の手が祖母のお尻や太股の辺りを触っていました。僕は固ってしまい、ジッとその手を見ていました。
手は祖母のお尻を擦ったり揉んだりしていて、段々と祖母のスカートの中に入っていきました。祖母の顔を見ると、目と口を固く閉じ真っ赤にしていました。時折、祖母の口から「‥あっ‥‥うっっ‥」と吐息の様な声が漏れていました。
手の方は、祖母のスカートを完全に捲り上げ、下着の上から股間やお尻を触っていました。
手が祖母の下着の中に入っていき、大胆に動き始めた時、「あっっ‥いっあぁぁ‥」と祖母の声が聞こえました。
段々とヌチャヌチャと湿った音が聞こえ始め、「あっあっあぁぁ‥いぃぁぁぁ‥」と手で押さえた祖母の口から漏れだしていました。
いつの間にか、祖母のブラウスのボタンが外され、ブラがずらされて祖母の白く大きな乳房が露出していました。パンティも膝の辺りまで下ろされ、手の動きが丸見えでした。
駅を幾つか過ぎる頃には、僕と祖母の周りに男達が沢山いて、祖母の身体に何本もの手が群がっていました。
人が一番多く降りる駅に近付く頃になると、手の動きは激しく乱暴に祖母のお尻や太股、股間や乳房を触りだしました。
祖母の口からは「いっっあぁっっ‥くぅぅぅいっ‥‥‥いぃぃ‥くぅぅぅ‥」と僕が初めて聞く様な声をだしていました。駅に着く寸前に「‥あぁぁぁぁぁぁいっっっっっっくぅぅぅぅぅぅぅぅぅ‥」と祖母の唸り声に似た声が聞こえました。
電車が駅に着き、ドアが開くと僕達の周りから人が一斉に居なくなりました。
祖母はその場で崩れ落ち「‥はぁはぁはぁ‥あぁ‥」と腰とお尻をピクピクさせながら荒い息をだしていました。
車内に居た何人かの人達は遠巻きにヒソヒソと話しながら祖母を見ていました。
しばらくして、祖母は立ち上がり、僕の手を引き遠巻きに祖母を見ていた人達の所に行き、大声で「イッたわよ!痴漢にイカされたからって何!なんか文句あんの!!」と怒鳴りました。
祖母は怒鳴り終わるとドアに向き直り、乳房などが剥きだしのままの格好で立ってました。
駅に着き、祖母は僕の手を引き電車から降りました。
ドアが閉まり、電車が駅から出ていくまで祖母は車内の人達を睨み付けていました。