2度目に母とおじさんの行為を見たのは我が家の中でした。確か夏休みの頃だと思います。記憶があやふやなところもありますが、父は出張だったのかもしれません、祖母はその頃入退院でしたので居なかったんでしょうね。
私は父母の寝室から聞こえた妹の鳴き声で目を覚ましました。父母も私も2階で寝ており、父母妹は同室、私は別の部屋でした。母達の部屋と私の部屋は向かい合わせで、コの字のような感じで間には物干し台(お分かりになるかな・?)があり5メートルほど離れてます。夏場は今も昔も暑く、まして当時はクーラーなどなく窓を少し開け網戸をし、部屋の中は蚊帳(これも今は見なくなりましたね)を釣るし、蚊取り線香を炊くというのが定番でした。
母の寝室を見ると薄明かりの中、妹を抱いて立ちあやしてる姿が窓の隙間から見えました。暫くで妹は眠りにつき静かになりました。そして、私に部屋に寝かせて出て行きました。またウトウトしだした時、母達の部屋から声が聞こえました。数メートルしか離れていませんが聞き取れません。寝ぼけ眼でしたので、父と母だと思ってました。
私は目が冴えて、階下の台所で麦茶を飲みに行きました。
階段を降りて台所に向かう途中の離れの部屋で母の姿が見えました。全裸になりおじさんと抱き合う母です。私は、階段の隅に引っ込み凝視します。
薄明かりに中で抱き合う2人です。母の股の中にまたおじさんのモノが入ってるようです。あまりよくは見えません。ただ、パンパンというおじさんが母の股に腰を打ち付ける音が少し聞こえます。
次に母がおじさんの上に馬乗りになり、上で艶かしく動く姿に変わりました。おじさんお手は乳房を掴んでいます。
母は両手で自分の口を塞ぎながら体を動かしているのが見えました。
やがて母がおじさんの体へと倒れこむような感じで動かなくなりました。
体を離すと、母はどこから取り出したのかちり紙で股を押さえます。
押さえながらおじさんの股に顔を埋めていました。
聞こえた会話は定かでなく、また後年の感情と混ざってますので、確かなものかどうかはわかりません。細切れですがこんなことをいっていたような気がします。
「○○とはどうなんか・・」○○は父の名です。
「ドキドキしるな、やっぱ・・」
「○○は今度はいつ・・・」
後は覚えてません。ただ母の艶かしい小さな声だけが耳にこびり付いてます。私は、そっと階段を上り部屋へと戻ります。
夜這いみたいなものだったんでしょうね。また当時は車もないし、ホテルもどこにあるのやら、もっぱら性行為は家でやっていたのかもしれませんね。
まして田舎ですから・・・。