俺が小学5年生の夏休み、田舎(父の実家)で法事か何かがあり、両親と3人で福島に行った。俺は当時、体が弱かった事と6時時間にも亘る自動車での移動の為、着いた時は、フラフラで、すぐ俺だけ薬を飲まされ、氷枕をされ、二階の部屋に寝かされた。
どれだけ時間が経ったか解らないが、ふと目が覚めた。
寝たまま目を開けると、俺の布団が敷いてある対角線上の隅で喪服の叔父(父の兄)と母が立ったままキスしていた。俺の方からは叔父が母の口に舌を入れ絡まし、舌を吸い合っているのが表情からはっきり見れた。母の黒いスカートが捲り上げられ、黒いストッキングの中にある白いパンティー、そしてそれをなでるごつごつした手。俺は見てはいけない物を見たと子供心に感じ、寝たふりをつづけた。寝たふりをしながら、時々薄目で見ていたが母達はそれ以上のことは無く、俺が気づいて5分位で出ていた。
俺はそれまでキスは、唇と唇を「チュッ」と合わせるものと思っていた。相手のの口の中に舌を入れるなんて、また吸いあうなんて、そして母のうっとりとした表情、スカートを捲り上げられ黒いストッキングに包まれた白のパンティー。なぜるゴツゴツした叔父の指先。時々舌を吸いあうピチャピチャという音。
俺は、硬くなったペニスを弄っている内に、初めてオナニーした。