高校三年の夏休み
当時付き合い始めたサユキの家に行く途中、急に雨が振り出した。玄関のインターホンを押すとサユキのママの声だった。びしょ濡れの僕の姿を見るとアパートの中へ招き入れて「ズボンもシャツも乾燥させなきゃ、カゴに入れてね」とシャワーを浴びるように言われた。
脱衣所にTシャツと短パンが置いてあった
「ごめんね、ウチには男性の下着がなくて」シャワーから上がった僕にママが言った。パパはサユキが小学校の頃、交通事故で亡くなったと聞いた。
「そこ座って、今コーヒー入れるから」
出されたコーヒーを飲んでいるとママが隣に座った
「サユキといつもエッチなことしてるの?」
ママがコンドームを差し出した。
(ポケットに忍ばせたヤツ、兄貴の部屋から盗んだモノだった)
まだ、キスしかしていないと正直に答えると、ママの顔が少し柔らかい表情になった。
サユキのママは安達祐実みたいな感じで、小さくて細くて可愛い感じ
なんか良い匂いがした
「ミツルくんは、したことあるの?」
短パンがテントを張ったようになっていたし
ママはそっと短パンの上から僕のを触ってきてドキドキしてしまった。
「サユキには内緒にできる?」
黙って頷いた
僕の前で膝を折って座ると、短パンを下げるように言われた
「凄い、やっぱり若いからね」と微笑んだように見えた
そっと手で僕のを触り、ゆっくりと舐め始めた。
「気持ちいい?」
意地悪に聞いてきた
「気持ちいいです」初めてのフェラだったし、すぐにママの口の中で果ててしまった。
ティッシュに口から僕の精子を出すと
「苦ーーーい」と囁いて僕のをティッシュで拭いてくれた。
「これは、おばさんが預かっておくからね!」
ママがウガイに行ったタイミングで、サユキが帰ってきた。慌てて僕も短パンを履いた。
「あれ?ミツルくん、どうしたの?」
ママが事情を説明すると、サユキは部屋に戻っていった。
「明日、また続きしてあげようか?」
その日はサユキの顔もまともに見ることが出来なくて…居間で3人で乾燥するのをTV見ながら待っていた。でも、また僕のは勃起してしまった。
続く」