では。気を取り直して北海道の実家に帰った話。まずオラオラなのかメロメロなのかですが、、現在もミヤビはオラオラです。見た目もオラオラです。そもそも美容師で地味な人って少ないと思うのですがミヤビも髪の毛は金色だしアイヌ特有の鋭い眼光とキツネ顔なので、ぱっとみ元ヤンキーといったほうが近いです。もみあげのほうから刈り上げて小さな三つ編みを編み込んだ髪型しています。まるでプロレスラーみたいです。18歳のミヤビを黒木メイサと例えましたが、今は人造人間18号が近いです。態度もオラオラです。クレーマーとかでは無いのですが粗暴、ガサツと言って差し支えないでしょう。またミヤビがオラオラになったのは男手一人に育てられたという偏った環境での発育と少なからずアイヌ人への差別への反発があったのでその影響もあると思います。ですが、自分で見た目でミヤビを選んだのは間違っておらず美人であるのは間違いありません。そこだけが唯一の救いです・・・・実家に帰った際、自分たちは有害鳥獣駆除の仕事を手伝いました。さすが猟師の娘だなと思ったのはミヤビはシカに電気槍を躊躇う事なく突き刺してトドメをさし、スパスパとナイフで皮を剥いでる光景には流石だなと思いました。ですがヤンキーすわりで肉を捌いて、、ガサツだよなぁとも思いました。それから自分とミヤビはシカ肉料理を食べた後、夕方から車で遠征し夜の神居古潭の橋まで二人でいきました。片道数時間なんて道民からしたら当たり前。さほど気にする事はありません。そうでもして来たかった理由は一年前の例の事件の被害者に花をたむける為です。※東北出身と以前の設定なら神居古潭を単に思い出の橋と表現してたでしょうし、事件の話には触れてなかったと思います。夜の神居古潭は事件の場所となるくらい人がいません。内田と小西の事件後は配信者みたいな人の訪問が増えたみたいですが自分たちの世界観ではひっそりとしたデートスポットに近いです。神居古潭に到着するとあの事件からちょうど一年が経過していたこともあり想定通り橋の欄干には多くの花やお菓子が置いていました。ミヤビと二人で道中で買ってきた白カーネーションをたむけました。自分「こんなところから突き落とされたのか」ミヤビ「小西はそう自白してるけど内田は自分から落ちたって証言してるみたい」自分「小西は懲役23年だっけ。内田は求刑30年の28年くらいか」ミヤビ「◯刑でいいじゃん」自分「罪状では無理だろ。強◯じゃないんだから」そうして静かに被害者の冥福を祈りました。そして車を少し走らせたところにある秘密のスポット。自分たちが16年前に車の免許を取った頃、頻繁にエッチな事をする為に来てた場所です。自分たちが18歳くらいの頃は自宅エッチはかなり勇気のいる事でした。田畑に出ていつ帰ってくるかわからない両親とミヤビの自転車が自分の家にあれば速攻で覗きにくるハイエナ(同級生)の事を考えると車で遠征しているのが一番安心なのです。自分「昔よくここで朝まで話して、朝になったら車どこいった!って親から車に無線飛んできたよな」ミヤビ「懐かしいな」自分「で。ミヤビさんは何してるの?」ミヤビ「ち◯◯んなめてんの」自分「ここにきたらヤリにくるってわかってた?」ミヤビ「シカ仕留めたからヤリたくなった」自分「シカ?」ミヤビ「動物あやめたから自責の念でヤリたくなるの」自分「ミヤビがそんな心の持ち主だなんて初めて聞いだぞ」ミヤビ「それだけ苦痛ってこと。早く忘れたいんだよ」自責の念でヤリたくなるか。確かにそれはあるな。うん。あるある。動物の生命を奪うって行為、かなりアドレナリン出しながらやらないといけないのです。それが無事終わると過剰に出てきたアドレナリンが行き場を無くして次は性欲に傾いて行くというか。ミヤビ「はぁ、、疲れた。そっちもやってよ」自分「あ。あぁ」車のシートに座る私の上にミヤビが接近。そのままクリを触ってあげます。ミヤビ「あぁ、、ぁんん!」自分「あのさ。なんで見た目そんな怖いのに声だけメチャ可愛いの?」ミヤビ「知るかよそんなの!あぁ!!もっと!そこ!ミヤビが感じるところやって!」(エッチの時は自分の事をミヤビと言う謎)自分「カラダだけみたらまだ20代だよな」ミヤビ「カラダだけってどういう意味よ」自分「三人目いけるんじゃない?」
...省略されました。