○2年の夏休み。
父さんたちは年に一度の消防団の旅行で留守。
毎年のことですが、母さんが婦人会の集まりから夕方に帰ってきて、
「ちょっと手伝いに行くように」言われました。「夕ご飯も出してくれるし、夜は街灯もほとんどないので、危ないから泊まってくるように」話が決まっていたようです。
行ってみると手伝いと言うのは、納屋を少し片づける程度のことで、たいしたことはありませんでした。村内でも同じ地区なら、みんな家族も同然のような付き合いなので、女性もいろいろ私に聞いてきました。話しているうちに性に関することも聞かれました。
母親には恥ずかしくて言えないことでも、不思議と話すことが出来、中学1年生の初めごろに精通もしていることも話しました。女性の体に興味があることも話すと、「他に誰もいないから一緒にお風呂に入ろう」と勧められました。もちろん母親には内緒と言う約束です。
母親よりも年上のようでしたが、なぜか私は胸が躍る気持ちでした。勃起したペニスを「元気がいい」と褒められて、女性に握られました。風呂から上がると、女性が布団を敷きに奥の部屋に行きました。しばらく休んでから奥の部屋に行くと、蚊帳の中に布団が2組、ぴったり寄せて敷いてありました。