妻は私にとって3人目の女性です。
美人でスタイルも良く、気立ても良くて家事育児もそつなくこなすし、何ら不満はありません。
セックスの相性もいいし、男の性を理解して、生理の時も手で抜いてくれます。
そんな妻がいながら、私はいつまでも忘れられない元カノがいます。
それは、私の初体験の相手で、東京で大学の4年間を共に過ごした、思い出深い裕美という女性です。
裕美と私は、住んだアパートが近所で、上京してから大学が始まるまでの間、コンビニやスーパーでよく顔を合わせていました。
小柄の裕美は細面の丸顔で、前歯が可愛らしくて、ちょっとあるそばかすが純朴そうな、いかにも地方から出てきた感のある女の子でした。
大学が始まって、キャンパス内で顔を合わせて、「あら・・・」となり、「どこに住んでるの?」から連絡先を交換して、親しくなっていきました。
あの頃、親元から離れた不安と、それとは真逆のワクワク感が入り混じっていました。
私と裕美は、恋に恋するというか、異性に興味津々というか、お互いに異性の部屋を覗いてみたいのと、異性と二人きりになってみたい衝動に駆られていたように思います。
「どんな所に住んでるの?」
「ウチ来る?」
お互いの部屋を逝ったりきたり、インスタントじゃなくてレギュラーコーヒー出してみたり、そして、まだ未成年なのに、お酒を飲んでみたりしました。
異性に対する興味は、私は裕美に、裕美は私に対する興味へと変わりました。
ゴールデンウィークの長い休みを共に過ごしているうち、お酒のせいもありましたが、私は裕美に対する恋心と思いの丈を裕美にぶつけました。
裕美も同じ気持ちでいてくれて、初めて、キスをしました。
忘れもしません、2002年5月1日、テレビではメーデーのニュースをやっていました。
キスをしたまま裕美を押し倒し、抱きついて体を触ると、
「待って・・・好きだけど、いつか結ばれたいと思うけど、私初めてだし、今は・・・」
「お、俺も初めてなんだ。そうだ・・・コンドーム買わないとダメだよね。」
この夜は、裕美の匂いを思い切り嗅いでしまい、勃起が治まらない辛い夜になりました。
翌日、裕美と赤面しながらコンドームを買いに行って、私の部屋で初セックスに挑みました。
お風呂に入り、裸で向き会いました。
裕美の裸はやや細身でしたが、胸とお尻はそこそこあって、コンパクトながらそそられました。
私の陰茎は既にビクビク脈打っており、裕美はそれをみて目を張って、
「そ、そんなに大きくなるの?ねえ、触ってもいい?」
というので立膝で腰を突き出すと、裕美が亀頭を摘まみ、そして次第に根元へ向かって摘まんでいきました。
「裕美のも見せてよ・・・」
仰向けになって恥ずかしそうに脚を開くと、淫裂が割れ、ピンクの溝ができました。
「舐めてもいいかな。クンニリングス・・・」
と言って、舌先で淫裂をわり広げるように舐めると、舌先が陰核に触れ、
「あっ・・・ふう・・・」
と級に訪れた快感に戸惑うような藩王をしたので、私が陰核を集中的に舐めると、
「あっ、ああっ、あ、あ、あ、あぁ~~・・・こ、声が出ちゃう・・・」
と恥ずかしそうに両手で顔を覆いました。
裕美は、
「フェラチオ、してあげるね。」
と言って舐め始めましたが、カリに歯が当たってちょっと痛かったです。
出血に備え、バスタオルを二つ折りにして、裕美の腰下に敷きました。
コンドームを被せて、裕美のヌルヌルの膣口に亀頭を当て、腰を突き出すもズルっと外れて入らずを数回繰り返し、手で陰茎を持ちながら腰を上下に揺さぶるようにしてみました。
グリッッという感覚で処女膜を突破し、根元まで入りました。
「んあっ・・・んん・・・」
「裕美、痛いか?」
「大丈夫・・・はあはあ・・・私たち、結ばれたね・・・」
「うん。一つに繋がってるよ。」
暫く抱き合ってキスをしていました。
誰に教わったわけでもないのに、舌を絡め合って、濃厚なキスを交わしました。
温かい裕美の膣内、目の前の有美の裸、興奮しながらゆっくりと腰を動かしました。
あまりの快感に、コンドーム越しでなかったら、あっけなく射精したと思います。
記憶では、3分くらいで射精したように思います。
私と裕美は、処女と童貞で結ばれた喜びをかみしめていました。
その後、裕美とは頻繁に交わりましたが、3回目くらいまでは少ないけど血が出ました。
裕美がクンニだけじゃなく、膣内でも感じるようになったのは、夏休みが始まる少し前でした。
次第にセックスに慣れて、ベッドをギシギシ軋ませるようになると、正常位以外の体位も試すようになりました。
夏休みなどで帰省したあと大学へ戻ると、一日中セックスしていました。
食事もインスタントラーメンと野菜ジュースで済ませ、ずっと裸で過ごしました。
私の陰茎が復活すると、ベッドを軋ませました。