小四から六年の終わりまでスイミングスクールに通っていました。
女性の体にはとっくに興味はありましたが、六年になると泳いでる最中勃起が治まらなくなってきました。
原因は同年代の子達ではなくやはり女性のコーチ陣です。
裸に近い水着なんですから当然ですね。
当時はハイレグ胸ポチは当たり前でした。
中でも一番そそられたのは、最も年配(それでも三十路前?)のスクール1の厳しいコーチ。
男子女子双方から人気がない強もて…
でも、なぜかそのコーチのボディが一番好みでした。
大きな胸にくびれたウエスト、つき上がるヒップに、減り張りのある脚は足首は細くて…
まだ子供には刺激がありすぎる体…
顔も特別醜女ではないけど好みでもなかったのに、このコーチの裸を想像すると最高に固くなりました。
そんなある時、帰りにジュースを飲んで帰るのが定番だったんですが、皆が慌ただしく帰り、中学生の夜間クラスが始まると、プール以外の場所は人気がなくなるんですね。
クラブの送迎バスを使わない自分は、わりといつもだらだらしてて…
というのも、勃起が治まらず水着を人前で脱げないという理由もありました。(笑)
だから、どうせ勃起してるんだからと、こっそり収集してたエッチな本などを持込み、誰もいない更衣室で読んだりしてました。
そう、実はオナニーという行為を知らなかったんです。(笑)
エッチな漫画でフェラチオの場面は見たりして知ってても、オナニーは知らなかった。
なんだか今考えると不思議ですが。
それで、そのオナニーというか、射精を教えてくれたのがその強もてコーチだったんです。
自分はそのコーチによこしまな好意を持ってたんで、実はかなり贔負されているのはわかってました。
まわりに指摘されることもあり、勘弁して~とか言いながら内心満更でもない。
人の少ない自販機コーナーの休憩所などで話しすることも多く、その日もそんなシチュエーションだった…
濡れた水着から乳首が思いっきり透けていて、髪の毛をタオルで乾かしながら、ブリックパックのジュースを一緒に飲んでいて…
胸をガン見していたら、ふいに声を静めて、
「ちょっとおいで…」と、手を引っ張られた。
連れていかれたのは、コーチ用の更衣室。
要は、勃起が丸わかりなのを教えてくれたんですね。
なんか無防備に見えたのかな。
女子も気づく子は気づくし、サポーター付きのタイプに変えたらみたいなアドバイスをされました。
ちょっと恥ずかしそうにしてると、個人的には一枚の方がいいみたいな冗談もいい、咎められてる感じではなかった。
健康な証なんだみたいな。
だから、こっちも胸をひらいて、着替える時間をずらしたり男子にバレないようには気をつけているというと、いわゆるオナニーをまだ知らないままなのかと、思ったようで、ここだけの話と少し突っ込んだ話になった。
それで、精通もまだとわかり、内緒にするからもっとわかりやすく教えてくださいと頼んでみた。
思案顔のコーチは、しばしの間をあけ、意を決したように、自分の競パンのゴムをほどくと、一気に下にずらした。
えっ!
皮を被った性器をじっくり見るコーチはなんとも言えない唸り声をあげておもむろにしごきだすと、いきなり口に勃起した性器を口に含んだ。
こらえきれない感じだった。
いきなりのフェラチオに動揺しつつも、未知の快楽についついあえぎ声が漏れてしまう。
あんまり大きな声をあげないように釘を刺しつつも、フェラチオはドンドン激しくなる。
腰に手を回され口だけでピストンを繰り返すコーチは、泣きそうな声でかわいいとか好きとか、もう先生のものよとか言う…
その言葉にもつられ興奮した自分は、急にお漏らしがしたくなり、予告してるのに口を放さないコーチの口に初めての射精をしてしまいました。
…
申し訳ない気持ちでいっぱいになり謝ったが、これが射精なんだと教えてくれた。
精液を飲み干してくれたコーチに舌を入れたキスをされ、秘密厳守を約束させられ、約束を守れたら次は裸を見せてあげると言われた…
当然守り、週二回のスクールの日と、たまの日曜日をコーチの口で性を放ちまくり、六年のクラスが修了の日にセックスを教えてもらいました。
避妊もしない中出し初体験をさせてくれたコーチには本当に感謝…
需要があればもう少し続けたいんですが、前置きが長くなってしまってすみません。