俺裕真、26才会社員、彼女沙里奈21才です。
二月、俺が勤める会社に事務として採用された沙里奈、俺のアタックに屈した感じで初デートしたのが四月、でもなかなかエッチには応じてくれずにいました。
先週6月5日、沙里奈がやっと、エッチOKを出しました。
21才です。
高校、専門学校を出てる沙里奈が、まさか未経験の処女とは思わなかったんです。
普通に可愛いタイプの沙里奈です。
OKが出てホテルに向かう車内で沙里奈に言われました。
俺は処女とした経験がありません。
高校のとき、俺は初めて彼女が出来て童貞から卒業しましたが、彼女は既に経験済みでしたし、大学のときの彼女も経験済み、社会に出てから出来た彼女も当然経験済みでした。
車内で俺は緊張が高まってしまいました。
自分の童貞卒業のとき以上に緊張し、ホテルへと入りました。
『緊張してる?』
沙里奈に聞きました。
『意外とそうでもない。でもちょっと緊張してる』
エアコン聞いてるのに、俺は緊張で額に汗を浮かべてました。
沙里奈の様子からして、明らかに俺の方が緊張してました。
沙里奈はまっ白の上下お揃いの下着でした。
それをチョイスした理由が面白かったです。
『今日私はまっさらではなくなるから』
沙里奈にキスしても、沙里奈の小ぶりな胸を愛撫しても、緊張からか俺の勃ちが悪い。
沙里奈は受入準備が整っても、俺の準備が追いつかないでいました。
沙里奈の小さな柔らかい手でさすってもらってもイマイチ状態。
未経験処女の沙里奈にフェラさせるのはどうかと考えてしまいました。
『口、で、してみる?』
言ったのは沙里奈の方でした。
したことはない、でも要領は知ってると言うのでお願いしました。
不慣れは明らか、でも歯は当たらないように、相当気遣っているみたいなフェラに、俺の緊張は少しずつほぐれ、勃起完了しました。
沙里奈はスキン着けないでしてほしいとお願いされました。
理由、初めてするときは無しでと決めていたそうです。
ただ外には出してほしいとのことで、俺は沙里奈に入る体勢になりました。
『いくよ』
『うん』
ぐいっと押し付けた瞬間でした。
『ちょっと待って』
やはり恐怖感があるのかと思いましたが、違いました。
『私が痛いとか、痛がる様子見せても止めないでね』
『わかった』
左手の親指と人差し指で沙里奈の入口を開きながら、再び押し付けました。