俺は高2でまだ童貞だったのだが、梅雨に入ったばかりの週末に別の高校の先生をしている従姉妹に「勉強見てやるから宿題持って遊びにこい」と家に呼ばれた。
従姉妹は30台後半の独身女教師で古文の先生。苦手科目なので丁度良い思って遊びに行った。
いや、半日スパルタで指導された。宿題も済んだから良いけど。
で、夕食食べさせて貰ってお茶してる時にいきなり聞かれた。
「トシ坊、もう彼女いるか?」って。「いない」と答えたら、「だったらまだ童貞?」と聞かれ、返事を渋っていると「高2男子なんて童貞の方がずっと多いから恥ずかしくないぞ」と言われたので、なんだ、この流れはと思いながら「まだ童貞です。俺、男だし千晶姉ちゃん女だから、あんまり変な事言うと襲っちゃいまよ」と言った。
すると千晶姉ちゃんは「お、こんなオールドミスでもいいんだ。魅力的?」と誘うような事を言う。「あまり誘惑されると我慢出来なくなりますよ。まさかさせてくれるとか言いませんよね」と答えると、千晶姉ちゃんは「うん、利害一致だな。今夜泊まっていけばトシ坊は童貞卒業。どうする?」と言った。もう俺のチンポは完全勃起してて他の答なんて有り得なかった。
「泊まります」と答えると千晶姉ちゃんは俺の家に電話して母ちゃんに遅くなってしまったから家に泊めるねと連絡を入れてくれた。
その後も根掘り葉掘り色々聞かれ、それから風呂に入った。一緒に入ろうと言われたが、さすがに恥ずかしくて別々に入った。俺、包茎だし。心臓バクバク状態で体を洗い、刺激すると出てしまいそうだったがチンポも良く洗った。
千晶姉ちゃんは「これからそう言う事するんだから恥ずかしがる事無いのに。お風呂でおっぽいとか優しくマッサージして欲しかったな」などと言って風呂に向った。
風呂から上がった千晶姉ちゃんはベッドに座っていた俺の横に上がり、三つ指付いて「不束者ですがよろしくお願いします。初めてなので優しくして下さい。」ととんでもない事を言ってペロッと舌を出し、「これ、言ってみたかったんだよね。」言った。
俺はびっくりしたけどちょっと緊張が解れた。「あまり焦らせるような事言わないでよ」と言うと千晶姉ちゃんは「不束者ですがのくだりはともかく、初めてなのは本当だよ、ほらね。」と言って俺の手を取り小振りな左胸に押し付けた。心臓がバクバク言っているのが判った。
千晶姉ちゃんは「まさか疑ってるの?それともアラフォー処女なんてって引いてる?」と言うので「そんな事無いけど、俺、上手に出来るか分からない。それに、やっぱり何で?って思う」と答えた。