処女、童貞喪失体験告白

俺が初体験を迎えたのは１５歳の夏だった。

当時、工業高校に通っていた俺は女子のいない学校生活に早くも
飽き飽きしていた。

そんな夏休みの部活帰りの夕暮れ時に先輩から一服していこうと
誘われ公園に連れて行かれた。

先輩の地元であるその公園には先輩の友達が１０人くらい
たむろっていた。

ガラの悪い先輩の友達はやはり柄ガラが悪く、ビビリな俺は
居心地が悪く早く帰りたくてしかたなかったが中々言い出せなかった。

勇気を振り絞って「帰ります」と言ったのは２時間も過ぎた
１９時ごろだった。

すると、先輩の女友達である絵美さんが

「帰り道わからないでしょ？駅まで送ってあげるよ。」
と、言い出した。

解らない訳でもなかったが、好みのタイプな人だったので
素直に送ってもらうことにした。

チャリで並走していると、絵美さんはおもしろい話をたくさん
聞かせてくれて完全に絵美ワールドに俺は引き込まれていた。

途中、絵美さんが

「門限とかあるの？」
と、尋ねてきたので
「特にないです。」
と応えると
「じゃーもうちょっと話していこう」
とノリノリで言うので了解し、絵美さんのが出たという小学校に
連れて行かれた。

夏休みだと言うこともあり、職員室の電気も消えていて
人気がまったくなかったのだが、夜の学校というのは
薄気味悪いものがあった。

学校の外階段(非常階段？)に座り話し始めると、さっきまでと
絵美さんの雰囲気が違いエッチな話しをしてきた。

楽しんで聞いているいる反面、俺の下半身は膨張を始めていた。

すると不意に絵美さんが俺の下半身に手を出し
「大きくなってるじゃん」
と触ってきた。

恥ずかしくなって顔が真っ赤になっていく感じがしたが
暗くて絵美さんにはその表情は解らなかっただろう。

続く...