高校2年の夏のある日、部活から帰る途中に突然の夕立に降られました。自宅は目と鼻の先でしたが横殴りの激しい雨で雷も鳴り出
し、たまらず近所の家の玄関の前に駆け込み雨が止むのを待ってました。
雨はますます強くなり濡れたジャージをタオルで拭いているとき、玄関が開き、住んでいる40歳くらいの女性が出てきました。それ
ほど親しくはありませんが近所の奥さんで、ときどき挨拶もしていました。
「すみません、雨宿りさせてもらっています」
すると女性は「いいのよ構わないわ」と言いながら「ずぶ濡れでしょ。風邪引くわよ、もしよかったら中で乾かしていかない?」と
家の中に招きよせてくれました。最初は恐縮して断りましたが女性がどうぞどうぞと言うので、お言葉に甘えて家に上がらせてもら
ました。
その時点では気づいていませんでしたが、女性の行動は半ば強引でした。
「シャワー浴びなさい。そのままじゃ風邪引くから」
「脱いだものは乾燥機の前のかごに入れなさい。後で乾かしておくから」
「バスルームの前にタオルとバスローブ置いておくから、悪いけど乾くまでそれで我慢しててね」
言われるがままにバスルームに入り全身にボディソープを塗って汗臭いからだを洗いました。シャワーで泡を落としながらちょっと
エッチな期待をしている自分に気がつきました。すごく優しいな、もしかしたら気があるのかも・・・。想像するとオチンチンが固
くそり上がってきました。自分は半分見られてもいいという覚悟で勃起したままバスルームを出ました。脱衣場にはバスローブとバ
スタオルが畳んでおいてありました。濡れたからだをタオルで拭いて、タオル地のバスローブを羽織ると股間の部分がもっこりと目
だってエッチな期待がばればれ状態でした。このまま女性の前に行ったら、どんな反応するだろう?すこし意地悪な気持ちで脱衣場
を出ると、自分のジャージの入った乾燥機が回っていていました。
自分が風呂からあがったのがわかったのか、「奥の部屋に入ってきて」女性の声がしました。自分は、この恥ずかしい姿を見せ付け
てやろうとどきどきさせながら、女性のいる奥の部屋の扉を開けました。
エアコンの効いたその部屋はカーテンが閉められ部屋の中は赤く薄暗くなっていました。そこは居間で、大型テレビとロングソファ
ーが置いてあるのがわかりました。何歩か入ったとき後ろで扉が閉まる音がしました。振り返ろうとしたその時!
豊満な肉体が背中からいきなり抱きついてきました。化粧品の甘い匂いと背中に感じる「二つの大きな肉の塊」そして首筋にいきな
り髪の毛がまとわりつき荒い息遣いの頭が右首から迫ってきました。女性でした。しかも女性は、自分のボクサーパンツを咥えてい
たのです。片腕を自分の胸の前に通し、もう一方の片腕はバスローブの中の股間の勃起を掴んでいました。
「『ゆう』くん、好き好き大好き!」
女性はそう言いながらぐいぐい押してきて柔らかなロングソファーに自分の体を押し倒しました。仰向けになった自分を見下ろすよ
うに女性がソファーの上に立ち上がり自分の両脛あたりに座り込むと、バスローブの前を開き、オチンチンの形を確かめるようにさ
わりながら上半身をべったりと合わせ舌をいれながらキスをしてきました。
確かに、女性とのエッチな想像はしていました。
でもこれは、全くの想定外でした。最初は理由が、わかりませんでしたが、女性の呟きを聞いているうちに、これが必然だったこと
を理解しました。
「ゆうくんのこと、前から好きだったの。ゆうくんが引っ越してきたときから、おばさんいつもゆうくんのこと考えてたの」
「ゆうくんがお風呂入るときは、いつも見てたの。ここ(居間)からゆうくんの家のお風呂とゆうくんの部屋が見えるから、いつも
想像してたの」
「ゆうくん夜中にときどき全裸でベランダに立つわよね。それを見ながらおばさん何回オナニーしたかわからないわ」
「今日はゆうくんが玄関に立ってくれたからチャンスだと思ったの。神様が振らせてくれた幸運の夕立ね」
女性は声にならない声で呟きながら、自分の穿いていたボクサーパンツの股間の部分に音を立てながら吸い付き「おいしい、ゆうく
んのおしっこの匂いがしておいしい・・・」
「やめて!」と言おうとした次の瞬間、オチンチンを握っていた手の動きが上下に早く動かしだしました。「おおきいねゆうくんの
おちんちんおおきくて固い」そう言いながら女性の頭は、自分の首元から胸、腹と移動し、股間に覆いかぶさるようにすると、オチ
ンチンを咥えて舌で愛撫し出しました。
「おいしいゆうくんのおちんちんおいしい・・・我慢汁もおいしい・・・亀頭の割れ目から滲んでるいやらしい汁よ・・・あたしが
ほしいのね・・・・ゆうくんもやっぱり男の子ね・・・どお?気持いい?気持いい?」
睾丸の根元からおちんちんの裏、そして亀頭の周り、割れ目・・・、指と舌の二重攻撃は高校生にとっては刺激が強すぎました。思
わず「出る!」と言うと自分は上半身をえびぞりに起こして思わず女性の頭を掴んでしまいました。その次に来た、肛門から睾丸を
突き抜けて亀頭の先に上ってくる熱いもの、オチンチンの先から湧いて出る感触を覚える毎に尻を浮かせました。女性の頭の動きが
止まり、下半身から全てを吐き出したあと自分は果てました。
「出したのね・・・・おいしい・・・・ゆうくんの精液・・・・おいしい・・・・」
宙を仰いでいる自分の耳に女性の嬉しそうな声がこだましました。
気持ちよかった・・・・初めてのフェラチオだ。
満足しながら少しうとうとしかけたとき、オチンチンを搾り取るような感覚に襲われ目が覚めました。女性は両手と舌でさらに激し
くおちんちんを刺激していたのです。しかも自分の顔の前には女性の尻が向けられ、濡れてぐちゃぐちゃになったオマンコが目の前
にありました。おちんちんが以前よりさらに固くなっているのがわかりました。
「若いっていいわねもう固くなってる・・・・さっきよりも大きくなってるわ・・・・ゆうくんこんどは口じゃなくてあたしのオマ
ンコでしてあげるわね・・・・大人になりたいんでしょ?おばさんが童貞捨てさせてあげる」
女性はそう言うと立ち上がり体を180度ひねらせて腰をかがめてきました。自分のオチンチンを掴むと、濡れまくった女性のオマンコ
に亀頭の先を当てて、ゆっくりと腰をしずめてきました。
熱く濡れた、そして心地よい締まり、16年生きてきてこんな刺激を経験したことはありませんでした。
女性は自分の両腕を頭の上に上げさせ、両腕をしっかりと押さえながら、腰をゆっくりと、前後に動かしてきました。
「ゆうくんが!ゆうくんがはいってる・・・・ゆうくんのおちんちんが、おばさんのおまんこにはいってる!」
声がだんだん大きくなりお互いの息遣いも荒くなってきました。自分は、初めての股間の刺激に耐えながら「あっあっあっ・・・」
とだらしなく声を漏らすだけでした。睾丸からあがってくる快感も今度は亀頭の先で爆発することなく、しかし我慢してると喉に突
き上がって思わず声を出してしまいました。女性のなすがままでした。
「ゆうくんいい!ゆうくんいいわよ!ゆうくんのおちんちんつよい!おおきい!あああああ!おばさんゆうくんを犯してる!ゆうく
んのえっち!おばさんくるいそう!ゆうくん!ゆうくん!・・・・」
女性は乗馬マシーンのように腰を前後左右に激しく振り回し時々腰を上下にどん!どん!と叩きつけ天井を向きながら髪を振り乱し
て意味のない言葉を叫び続けました。
「おばさんのおまんここわれる!ゆうくん犯してる!おばさんおかしてる!へんたい!おばさんへんたい!へんたいいいいいい!」
もう女性の自分を変態呼ばわりしている声しか聞こえず、自分も時間を忘れて、頭の中は亀頭の先の得もいえない刺激以外感じなく
なっていました。だんだんきつく締め上げられていくオチンチンの感触によって睾丸からじわじわ上がってくる熱いものが促され、
もう我慢できないところに来ていました。思わず自分は、こう言ったと思います「いきそう!」
女性は「いいわいいのよいっておばさんもいくからゆうくんいっしょにいこ!」そう叫ぶと、今までセーブしていた動きを一気に全
開させてこれまでにない腰の激しい振りで責めてきました。「あうんあうんあうん!!!!」
亀頭の先の痒みと肉棒の搾り取られるような刺激を、睾丸の奥から尿道を通って盛り上がるような突き上げを感じました。思わず「
あああああっつ!」と叫ばずにはいられなかった。押さえつけられてる腕を振り払い女性の腰を両脇から掴むと、オマンコをオチン
チンで突き上げて壊すように、自分は腰を突き上げました!
「あああああああああああああああああああああああああ!」
二人の叫ぶ声を意識して、気を失うように、静寂が自分を支配しました。
気がつくと、ソファーは汗でびっしょりになっていて、自分の体の上に、女性が果ててかぶさっていました。
しばらく、そのままでいました。
二人でシャワーを浴び、乾かしてもらったジャージを着て、玄関を出る頃には、雨も上がり、空には虹がかかっていました。
それから、女性と顔を会わす機会はありませんでした。
しかし年があけて、元旦に送られてきた年賀状に、女性の名前の一枚がありました。家族には「クラスの友達だよ」と言ってごまか
しましたが、その年賀状は紛れも無く「招待状」でした。
以後、高校を卒業するまで、女性との秘密の関係を続けることになったのです。