二十数年前、大学に入って初めて付き合った彼女
まだお互いに童貞と処女でした
付き合いはじめて間もなく
彼女のマンションに通うようになり
毎日ベットの中で裸でイチャイチャ。
そんな状況でも、彼女は
「結婚するまでは絶対入れるのはダメ」って
今では考えられないような固いことを。
僕も彼女の気持ちを尊重し
挿入なしで、キスしたり、お互いに手で逝かせあったり、
一日中、ベッドの中で過ごしていました。
ある日、いつものように裸で抱き合って
キスしながら下半身を密着させてると
亀頭の部分が、するりと…
何か柔らかなものに包まれたような感触が…
彼女の口からも「あっ」という吐息
もしかすると、入ったかも?
やばいと思って、軽く腰を引き
彼女に尋ねると、
「大丈夫、入ってない」
もう一度、ペニスの先を当てると
また、するっと包まれ、初めての感触
「入ってないよね」
って図々しく確認すると
「うん、まだ入ってない…」
亀頭部分だけ入れた状態でゆっくり動かしてると
分かっていながら、彼女は
「まだ、入ってないの」
「でも、これ以上、奥に入れたらダメなの」
「気持ちいいね~」
「凄い、気持ちいいの、でもまだ入ってないのよ」
彼女の反応を確認しながら
抜いては、亀頭部分だけ入れ、抜いては、入れを
繰り返しながら
彼女は吐息交じりに
「まだ入ってないの…」
柔らかな襞の感触と包まれる締め付け感を味わいながら
ゆっくり、少しずつ奥に…
途中から
彼女は喘ぎながら、自然に脚を開き絡ませて
「だめ、入ってるの。でも、凄く気持ちいいの…」
それからは、毎日、毎日…