サマルさん夫婦との3P SEXの翌日。
職場ではいつもと変わらず仕事に打ち込むマサルさんがいました。
お昼を届けに来たミカさんもそれは同じで、前夜のことが無かったかのように
明るく接してくれます。
私は何となく気まずくて、二人の顔をまともには見られませんでした。
それから十日ほどした週末。
マサルさんの家で夕飯をご馳走になりました。
この頃になると気まずさも薄れ、以前と同じように顔を見て話せるようになっ
ていました。
ミカさんが3歳の娘(チカ)を寝かしつけに隣室へ行ったので、私も帰ろうとし
たところ、
「今夜も三人で楽しもうぜ。とりあえず風呂に入ってきちゃえよ!!」とマサル
さんに言われました。
(人の奥さんとこんなことして本当に良いのだろうか?)後ろめたい気持ちはあ
りましたが、
やはり欲望には勝てません。
風呂場で急いで体を洗い、すでに半勃ちになった股間を手で隠すように奥の六
畳間へ向かいました。
スモールランプがついた薄暗い部屋の中央に裸のミカさんがいました。
マサルさんが後ろから抱きかかえ、左手で乳房、右手で陰部を愛撫していま
す。
よく見ると右手の中指がマンコにずっぽりと出入りし、ビチャ、ビチャといや
らしい音を立てていました。
当のミカさんは顔を背け、目を固く閉じたまま無表情です。
私はどうしたら良いか分からずにボ~ッと立って見ていましたが、
マサルさんがミカさんを布団に寝かせ、「マコト、やって良いぞ!!」と言って
くれたので、急いで腰のバスタオルを外し、ミカさんに覆い被さりました。
初めての時と同じようにキスをして舌を絡めようとしましたが、ミカさんがな
かなか口を開いてくれません。
諦めて乳房に顔を移し、乳首を舐め回しますが反応が薄い。陰部への愛撫でも
それは同じです。
焦る私をアシストするかのように、マサルさんがコンドームを渡し、「そろそ
ろ入れていいぞ。」と言いました。
ミカさんのマンコはまだ充分に濡れていなかったようで、入り口はきつかった
のですが、思い切って奥まで突きました。
その時、今夜初めて「あっ、」とミカさんが声を漏らしました。
それに気を良くした私は激しく腰を突き、1分程であっけなく逝ってしまいま
した。
私と入れ替わるように、今度はマサルさんがミカさんに覆い被さります。
この時、改めてマサルさんのペニスを見ましたが、私のモノより1.5倍ほど
太くて長い。
(あんなに大きなモノが小柄なミカさんの体に入って痛くないんだろうか?)な
どと下らないことを考えていると、
ヌチャ、ヌチャ、と卑猥な音を立ててマサルさんがミカさんを責め始めまし
た。
「はっ、はっ、」「どうだミカ、気持ちいいか!?」激しく腰を振るマサルさん
の下で、「あっ、あっ、」と小さく喘ぐミカさん。
正常位で5分程突いてから、バックに移して前回のようにお尻を叩きながらさ
らに激しく腰を振るマサルさん。
ミカさんは後ろから突かれながら、「うっ、うぅっ、」と声を押し殺すように
布団に顔を押しつけています。
程なくして「おぉっ!!」と唸り、体を震わせながらマサルさんが逝きました。
息も整わぬうちにマサルさんが無言で服を着はじめました。
私も慌てて着ようとすると、「お前はいいよ!!」と口元だけで笑い、
「俺は一人で飲みに行って来るから、後は二人で楽しめ!!」そう言って部屋を
出て行ってしまいました。
薄暗い六畳間に二人っきり。
ミカさんはマサルさんとの行為が終わってからは布団の上に横たわったまま。
壁を向いたっきりなので、表情が分かりません。
(ど、どうしよう・・・)
気まずい雰囲気の中、意を決してミカさんに声をかけました。