初体験は19
相手は一回り以上離れた人妻のHさん
出会い系で知り合い
童貞だと言ったら
童貞奪ってあげるとは言われなかったけど、遊ばない?と誘いのメール
急いで支度をして
電車で一時間近くかけて待ち合わせ場所までむかった
もう緊張で喉はカラカラ
待ち合わせ場所で待つこと五分ほど
緑と黒のワンボックスカーが来た
駅の近くで止まり
俺の携帯にメールがとどく
Hさんからで、車に乗り込むよう指示
急いで車に乗り込み
初顔合わせ
相手は俺の顔知ってたけど(写メおくったから)
俺はそこで初めて見た
会うまでちょっと不安はあったけど
年齢のわりには若く見える感じで
少し肉付きがよく
胸が大きく
太ももがムチムチしてて
とてもそそられる女性だった
車を走らせながら
お互いの色々な話しをして
ちょっと買い物に付き合ってほしいと言われたので
とりあえずスーパーへ向かうことに
そこで買い物に付き合ったんだけど
献立を考えながら
品物を選ぶ姿を見ていると
普通の主婦なのになぁと
不思議な気持ちになった
ショッピングもおわり
Hさんは行き先も言わずに車にを走らせた
俺もどこに行くかはわかったから行き先はあえてきかなかった
そして目的地に着く
ラブホテルだ
まわりは水田や畑
ポツポツと民家があるくらいで
ラブホテルがちょっと浮いて見える
車を止め、いざ中に
お互い口数が少なくなっている
初めてのラブホテルにドキドキで
ちょっとテンパったけど
部屋を選び
ルームイン
部屋はわりとせまい感じで
ダブルベッドとソファーとテレビがあった
うわぁ、とか、こんな感じなんだぁ、とか感想をいいながら
どうにか緊張をまぎらわそうとするが
おさまるはずがない
Hさんは入るなり
お風呂のお湯をためにいき
滑らないようにバスルームの前にタオルをしいたりしていた
俺はソファーにこしを下ろし
気をまぎらわすために
テレビをつけた
すると画面イッパイに
男のアレを舐める女性が
当時童貞だった俺は
ラブホテルでAVがながれてることなど露知らず
おかげでますます動揺してしまう
するとHさんが隣に座り
もーこんなのみちゃってぇ、と言い
HさんのAV論を展開しはじめた
こんなののどこが面白いの、だとか、全然感じないだとか
そうこうしているうちにお風呂のお湯がたまったらしく
二人でお風呂に入ることになった
携帯から故、字が足りなくなったから続く