私は今はもう2児の母親です。
私の初体験は小学六年生、12歳の時でした。
相手は名前も知らない、オジサマでした。
当時、私は母子家庭でした。その日、私と母はつまらない事で喧嘩をし、私は家を飛び出しました。
とはいえ、行くところもなく、最寄りの駅の繁華街をブラブラしているだけでした。お腹がすいたのですがお金も持たず飛び出してきたので、何も買えません。しかし、すぐに帰ってしまうのも癪だった私は駅前の広場にあるベンチに座り、ぼーっとしていました。
すると、背広をきた中年の紳士的なオジサマが
『どうしたの?待ち合わせかい?』と声をかけてきました。五歳の時にいなくなった(離婚)父くらいの年齢?
私は違うといい、オジサマに母親と喧嘩し家を飛び出してきた、と正直にはなすと、オジサマは私の隣に座ると、
『それはいけないな。お家に帰ってお母さんに謝って仲直りしないと』と諭してくれましたが、
『あたしは悪くない!家には帰らない』と意地を張ります。その時、お腹がグゥっと鳴りました。オジサマはニコッと笑うと、
『お腹空いてるの?』
『うん…』
『よし、おじさんがご飯奢ってあげるから、食べたらお家に帰るんだよ?いいね?』といいました。
『うん、わかった』
『何食べたい?』
私はハンバーガーを食べたいというと、オジサマは近くにあったマックへ連れていってくれて、ハンバーガーを御馳走してくれました。私がハンバーガーを頬張る姿を微笑んでみていたオジサマ。
私はオジサマに父の面影を見ていました。
食事をしながら、私は楽しくてオジサマに色々と話しをしていました。
食事が終わるとオジサマは、
『さおりちゃん、いこうか』
と私の手を引いてマックを出ます。
『どこ行くの?おじさん』
『さおりちゃん、おじさんにマックの御礼してくれるよね?』といいます。
『うん、何御礼するの?』
『おじさんはさおりちゃんを頂こうかな』
意味がよくわかりませんでしたが、
『うん、いいよ』と返事をしてしまいました。
オジサマは駅前の駐車場に停めてあった車でオジサマの住むマンションへ私を連れて行きました。
この時、なんとなくどういう事が理解しました。
でも、怖くて逃げようとは思いませんでした。
オジサマは着替えてくるからといい、私に飲み物を出すと、奥の部屋に。
しばらくしてオジサマが着替えて戻って来ました。
背広からTシャツに短パン姿になったオジサマでしたが、中年とは思えないくらい筋肉質でがっちりした体でした。
オジサマは私のように可愛い女の子が大好きなんだよといったのを覚えています。いわゆる、ロリコンだったのでしょう。オジサマは私の写真を撮りたいからとカメラを持ってきて、撮影し始めました。色々なポーズで撮影され、私はちょっとしたモデル気分。やがて、徐々に服を脱がされました。当時の私は六年生にしては胸も結構あって、ブラもつけはじめた頃でした。下着姿の私を撮影し始めたたオジサマは下着も取るようにいいました。その時の私は恥ずかしいという思いはなく、妙に興奮していた記憶があり、ためらいもなくブラとパンツを脱いでしまいました。カシャ!カシャ!カシャと連続してシャッターがきられます。
綺麗だよ、可愛いよと言いながら、全裸の私に様々なポーズを要求して撮影するオジサマ。
私も何か楽しくて要求に応じていました。
やがて、撮影は終わり、オジサマは私に大人になる勉強をしようといい、私を寝室へ連れて行きました。豪華なダブルベッドがあり、初めて見る光景に私はスゴーイと感嘆の声をだしました。
その後、私はオジサマに抱かれました。とはいえ、初めてですから、胸を愛撫されても快感などはありませんでした。大人はこんなことするんだ、これで大人になれるんだくらいの気持ちでした。オジサマは終始優しく私を抱いてくれました、そして、ついにオジサマが私の中に……激痛が股間に走り、私は泣いてしまいました。オジサマは優しく、大人になれる、初めだけ痛いんだよ、頑張ってと声をかけてくれました。痛くてたまらなかったのですが、オジサマに必死にしがみついて堪えていると、オジサマは、
『さおりちゃん!』というと、深い溜息とともに動きが止まり、しばらく抱き合って私から離れました。シーツには喪失の証があり、オジサマは私の体を触りながら、大人になれたんだよ、あとは気持ちよくなれれば大丈夫といい、お風呂に入ろうと、私をお姫様抱っこで浴室へ行き二人で入りました。
その後、もう一度オジサマに抱かれたあと、私は帰宅し母親に謝って仲直りしました。
大人になったという喜び。
父親がいなかった私はオジサマが父親のようでした。もちろん、母親には内緒で時々、オジサマに会いました。軽くデートしたあと、オジサマの部屋で抱かれます。初めてアダルトビデオを見せられました。女の人が卑猥な台詞を叫びながら喘ぎ、気持ち良さそうに腰を振る映像。オジサマは、さおりちゃんもそのうち、この女の人みたいになるよといい、私を抱きます。なんどか抱かれているうちに、私は快感を覚え始めました。様々な体位を教えられました。バックで激しく突かれ、初めてイッた時、あまりの快感と感激で泣いてしまった私。やがて私もアダルトビデオの女の人のようになりました。
六年生の間オジサマとの関係は続きました。オジサマに完全に女にしてもらった私。しかし、中学生になるまえに、母親の実家で暮らす事になり、引越し。オジサマと会えなくなり、関係は終わりました。
中学生になり、しばらく友達がいなかった私ですが、オジサマとのエッチのせいか、妙に色気があったらしく、男子には人気があり、それが女子には気に入らなかったのかイジメに会いました。しかし私はクラスをしきっている、チョイ悪の男子を誘惑し彼氏にして味方につけて、守ってもらいました。当然、エッチをしたわけですが、オジサマに仕込まれた私は同級生のエッチでは満足する筈もなく、オナニーで不満を解消する日々。
今は子供のいる主婦ですが、主人も含め、あのオジサマ以外私を満足させてくれた人はいません。
名前も知らない、あのオジサマは今どうしているでしょうか?