従妹のS(31歳)は6歳下で、私は弟妹がいない為、昔から妹のように接してきまし
た。Mも長女で寂しい思いをすることが多く私を兄のように慕ってくれていました。
彼女が学生の時に「遊園地に行きたい。」と言われ、休みの日に隣県の遊園地に連れて
行った帰りに彼女の私に対する思いが兄ではなく恋愛の対象になっていることを知りま
した。
その日はキスだけで別れましたが、私自身も彼女への思いが妹ではないことに気が付き
ました。それから二人はデートを重ね思いを深めていきました。ただ、関係をもつ事は
ありませんでした。やがてSの親がSの気持ちに気づき、私に「傷つくのはSだから、
もう会わないでほしい。」と言ってきました。
「彼女が傷つく...」さすがにこの言葉には勝てず、電話も会う回数も少なくしてい
きました。Sも親から説得され諦めたようでした。
それから、年月が経過しお互い結婚、子供にも恵まれました。親戚が集まる時も両方の
親と本人以外は以前二人が恋愛関係にあったとは誰も気づいていません。いつのまにか
最初の兄妹の関係に戻り、時々話をするようになっていました。
Sが離婚すると聞いたのは、昨年の夏でした。夫が全く働かずSは大変な苦労をしてい
ると告白されました。そして離婚。子供を引き取り実家に帰ってきたSは、前にも増し
て連絡をしてきました。
ある日のメールで「人間はいつ死ぬかわからない。そうなった時に私は後悔したまま死
ぬのは嫌だ。」と。詳しく聞くと、私と関係をもっても良いとの内容でした。
それから数日後、私は家族に内緒で会社を休み彼女に会いに行きました。
食事を済ませホテルへ。私は後ろからSを抱きしめ身体中にキスをしました。
彼女は口では色々体験してきたと言っていましたが、全くの嘘だということはすぐにわ
かりました。首筋から乳房へのキスは大丈夫だったみたいでしたがクリトリスを舌で責
めた時に両手で私の頭を押さえたまま痙攣、失神してしまいました。
しばらくして気が付き、恥ずかしそうに口でされたのは初めてだったと教えてくれまし
た。あらためて、彼女の身体を唇でいたぶり、股間を口で責め続けました。
何度も達した彼女の両足を広げ、まるで水を掛けたようにビショビショになった中心に
正常位で肉棒を埋め込みました。ゆっくり味わう余裕もなく激しく出し入れして放出。
これで衰えるわけもなく、体位を後背位に変え激しく何度も何度も肉棒を打ち込みまし
た。バックからの挿入が好きな私はアナルも指で責めました。恥ずかしがる彼女を獣の
ような体位にさせ、鏡に写った姿に酔いしれながら腰を動かしました。彼女は途中から
失神状態でしたが私の腰の動きは止まりませんでした。
最後はもう一度、正常位で彼女を貫きました。さすがに満足できました。
別れ際、これからも時々会う事を約束しました。彼女は「昔と何も変わってないね。」
と言って笑顔で帰りました。
それは、違う。今の私は、完全な「S」。次に会う時は手足の自由を奪い、目隠し
でバックから犯す。ゆっくり時間を掛けて身体に憶えさせる。もう二度と、離れられな
くさせる。夏までにはアナルを教える。