儂は息子がコンパニオンと再婚したいと言った時、反対しようと思ったが、女の写真を見て気が変わった。亡妻の若い頃にそっくりだった。45歳の息子も10年前に妻を亡くし、14歳の孫と寡暮らしだった。息子は展示会で嫁を見初め、毎日通い詰め、嵌め続け、口説いたらしい。28歳の嫁も2年前に会社員の夫と死別し、再婚同士で結婚式も内輪で済ました。
その夜、息子は出張して留守で、夕食後、儂は嫁と二人でブランディを飲んだ。嫁はコニャックが気に入り、かなり飲み、酔っ払ってしまった。儂は嫁の肩を手で支えながら、息子夫婦の寝室に連れて行った。酔いつぶれた嫁をベッドに寝かせて、儂は部屋を出ようとした。
「う、うーん、く、苦しい、う、うーん」
嫁は苦しそうに胸の辺りを手で押さえ、ワンピースのファスナーを降ろそうと手を振った。儂はベッドに戻り、ファスナーを引き下げた。嫁はワンピースの胸の部分を大きく開けた。裸の白い乳房が儂の目に飛び込んだ。圧迫感が消え、酔って荒くなった呼吸が楽になり、嫁は満足そうに胸を上下させた。目の前で28歳の熟れた女の乳房が揺れるのを見て、儂のペニスは勃起した。儂は寝室から出ようとした。
「み・・・、み、みずー」
嫁のか細い声が後から聞こえた。儂は台所でコップに水を汲んで戻った。ワンピースが脱ぎかけで、嫁は半裸だった。服は腹と腰を覆っているだけで、裸の胸とパンティが露わだった。儂は思わず唾を飲み込み、コップを嫁の口に付けて水を注いだ。水は零れ落ちた。
儂は水を口移しで嫁に飲ませようと考えた。水を口に含むと、嫁の唇に付け、流し込んだ。寝たままの嫁はごくごくとそれを飲んだ。儂が口を離そうとした時、嫁の舌が水を求めて口の中に入ってきた。その瞬間、儂の理性が吹き飛んだ。儂が舌を絡めると、嫁は両手で儂を抱き締めた。儂のペニスは怒張し、それを思わず掴み出し、嫁のパンティを引き剥がした。そこはグショグショに濡れていた。儂はペニスを秘裂に当て、嫁を貫いた。
「ああ、あなた、きて・・・、いい、いいわ・・・」
射精した後、儂は自分の部屋に戻って眠った。翌朝、嫁は中々起きて来なかった。寝室に起しに行くと、嫁は裸のままで眠っていた。儂は我慢できず再び嫁を陵辱した。今度は嫁も気が付き、儂に抵抗したが、二日酔いの体ではどうしようもなかった。
儂は嫁の膣に二度目の射精をした時、後に人の気配を感じ、振り返った。孫がドアの前に立っていた。パンツから怒張した若々しいペニスが突き出していた。
「おじいちゃん、僕にもやらせて、ね、やらせて、パパには黙ってるから」
好色の血は争えぬ、儂は勿論、許した。孫は義母の体に襲い掛かり、陵辱した。その日から、儂と孫は息子の嫁を犯し続けた。やがて、嫁は妊娠した。誰の子であるかはわからない。そして、実は孫は儂の子かもしれないのだ。息子の前妻が若死にしたのも、それに悩んだからだ。昔は息子の嫁と舅がまぐわう事はよくあった。しかし、今度の子が儂の子か孫か曾孫かという事、息子の弟か子供か孫かという事、孫の叔父か弟か子供かという事はどうでもよい、ともかく我が家の正当な血脈なのだ。