小学校の低学年の頃に一度会ったきりの従兄と、最近再会しました。
二十六歳になった従兄は、記憶に残るその顔からは想像もできない
ほど、私の好みになっていて、びっくりしました。(平井堅がちょっと薄く
なった感じ)神戸から東京に転勤してきていて、東京にいる親戚は私の実家
しかなく、二週間に一度のペースで、週末に夕食を食べに来ていました。
たまたま、妹は友達の家に泊まりに行った日に、酒豪の母が酔いつぶれ、
従兄と二人きりで飲み始めました。
「Hは彼氏おらへんの?」
と聞かれ、ちょうど別れたばかりだというと、
「同じやね」
と言いました。なんとなく気まずくなって、会話が途切れると、従兄の視線が
気になり始めました。なんとなく、テレビを見ながら酒を飲み、ちらちらと
私の胸や、ジーパンのあそこのあたりに視線が集中している気がしたのです。
それだけで、少しぬれてくる感じがして、どうにかしたくて、部屋に戻ると
従兄に言いました。オナニーでもしてさっさと寝ようと思ってそう言ったのに、
従兄は私が誘ったと思ったらしく、(ほとんどの男の人はそう思うよね・・・)
ついてきた。少し酔っていた私は、(なんでついてくるんだろう)と思いながら、
ドアのところで「おやすみ」と言ったら、いきなり抱きつかれました。
「Hはかわいいな」
といって、あごをつかんでキスをしてきました。びっくりしている間に、舌が
入ってきて、初めは一方的に入れられていたのに、気持ちよくなってきて私も
負けずに従兄の舌をすすりました。従兄の息が荒くなってきて、それで私も興奮
して、部屋に従兄を入れてしまいました。
すぐにベッドに押し倒され、「H、好きだよ」と言って、Tシャツに手を入れて
きました。下はブラ一枚だったので、初めはブラの縁を、じれったくなぞって
きました。はやくそれ以上してほしいのに、そんなこといえなくて、従兄の
Tシャツを背中からめくりあげてなでていました。
「Hは正直やね」といい、やっとブラの中に指を滑り込ませました。敏感な
突起を、指でくねくねと擦られるだけで、「はあっ」と声をだしてしまいました。
でもそこからなかなか進まないので、従兄を促すために、従兄の乳首も摘んで
あげました。すると、「わかったよ」と言って、ブラのホックをはずし、全体
をねちねちと揉んでくれました。
「あっ、あっ」と、いつもより早く声が出てしまう自分が恥ずかしく、体が
上気して赤くなってしまいました。
「うぶやなあ」
と従兄はうれしそうで、乳首を唇で挟み込んで、優しくかんでくれました。
「あっ、ダメ!」
「ダメって、ええんやろ?ここ」
といって、さらに少し歯を立てて、私は恥ずかしい声をあげてしまいました。
従兄の手は、ジーパンの上からあそこをさすっていて、それだけでどんどん
濡れてしまいました。
「早く、お願い」
胸への愛撫だけでだいぶ高まっていた私は、早く下の方をじかに触って
もらいたくて、従兄の屹立したペニスをさすりながら言いました。
従兄は自分の服を脱ぎ、私のTシャツとジーンズを、ようやく脱がせ、
恥ずかしい染みがついてしまった私のショーツを、ゆっくりとおろしていき
ました。足をM字に曲げさせると、すぐにクンニしました。
従兄の舌が、クリに触れるか触れないかぐらいのところでチロチロしていて、
私は自分で腰を動かして、クリをなめてくれるようにしました。
「Hのま○こ、おいしいよ」
蜜つぼは既に大洪水で、そこに従兄の舌が差し込まれると、私は体を
反らせて感じてしまいました。
自分だけではいけないと思い、従兄のペニスにじかに触ると、熱くて
びくん、と脈打っていて、早くこれを入れてほしいと思いました。
「早く、来て」
私が耐えかねてそういうと、従兄は私から離れて仰向けに寝転がり、
「Hがしたいようにしなよ」
と言いました。
自分が上になることなんて、私は一度もしたことがなくて、前に別れた彼氏と
見たAVを思い出して、ペニスに手をあてがい、自分のアソコへと差込み、
腰をおろしました。
「ああっ、熱い」
私はそのまま、従兄の上で、どう動こうか悩んでしまいました。
「動かないと、気持ちよくならへんやろ」
従兄は下から腰を動かして、その反動で私の体が上下し、私もやっと
自分の腰を動かしました。クリが従兄のペニスの根元にこすりつく感覚が
たまらなくて、夢中になって動きました。
私のバストはCカップなのですが、その胸が走ったときのように上下して、
たまらなくなってくると、従兄の手を取って持っていき、胸を揉んでもらい
ました。
それからしばらく私が上に乗って、私が一度行くと、まだイっていない従兄
が、勢い良く体を反転させ、正常位で二人で一緒にイきました。
後から聞いたところによると、従兄は久しぶりにセックスをしたので、
早くイきそうで、一生懸命我慢していたそうです。
今では少しも遠慮せず、二人ともお互いをイかせることに集中しています。