俺の住むところは、少し不便なところで隣の大きなA市に行くには、
長い山道を通らねばなりません。バス便も無く、地元駅からB市の駅を経由
しての通勤です。その為、通勤のために給料の使い道は車になってしまい
遊びの金がなくなったが、良いこともある。従姉妹の由美が高校に入学が
決まった後に叔母から頼まれたのだが、由美はA市に通うので、毎朝乗せて
欲しいと言うことだった。由美は近所でも評判の美人だし、スタイルも良い。
礼儀正しさなど、同じ歳の俺の妹、雅子とは比べ物にならない。
そんな美少女の制服姿を毎朝、眺められるなら、無料送迎も歓迎だった。
由美は、毎朝決まった時間に俺の家に来て、俺が送っていった。また、時間が
合えば夕方も駅前の喫茶店で待ち合わせて送って帰ることも多くなった。
その日も喫茶店で由美と待ち合わせて、由美を送って帰っていた。台風の時期
では無いのに雨も強く、視界が悪い日だった。外灯もそんなに無い道なので
親に連絡して少し小降りになるのを待って帰ると叔母にも伝えて貰った。
「雅兄、いつもゴメンね」と謝っていたが、この天気の責任が由美にある
訳がない。「視界も悪いから」と通りの何もない駐車場に車を止めた。
回りに悪天候で車は止まっていなかった。座席を倒し由美の学校の話など
していた。しばらくして声が止まったので横を見ると由美は軽い寝息を
発てていた。疲れてるせいだと思い背広を由美に被せようとしたとき
由美が「雅兄」と寝言を呟いたので「ドキッ」としたが、別に「好き」と
言われた訳では無いのに由美を見る目が変わってしまった。こんなに寝顔が
可愛かったのかと思ってしまった。そして寝息と共に軽く浮き沈む胸。
ガキの頃は、妹の雅子と由美を一緒に風呂に入れたことがあったが、その頃
とは違い、胸の大きさもかなりのものがある。悪いと思いながらも欲望に負け
制服の下に手を突っ込んで胸の天辺を手の平で撫でてしまった。少し呻った
のですぐに手を離したが、起きないようなので安心した。安心すると今度は
別の所を触ってみたくなった。暑くもないのに冷や汗をかきながらスカートを
捲り上げて太股を触りながら下着越しに由美のオマンコのあたりを触って
しまった。それまで小さな呻り声だった由美の声がだんだんと喘いでくると
「雅兄、ダ・ダメなの!!」と俺にしがみ付いてきた。俺は心臓が止まるかと
思うほど驚いて手を抜いた。「由美、ゴメン」と謝ると「違うの、良かったの」
と言って真っ赤になっていた。由美は、俺に好意を持っていてくれて、密かに
こんな展開を期待していたらしい。でも、いきなりオマンコの中に手を入れ
られて驚いたという。確かにかんじていたようで俺の手の先には由美のおツユ
らしきものがあった。その指先を舐めると「雅兄のH」と由美はそっぽ向き
ながら言った。由美を引き寄せ由美にキスをすると由美は舌を絡めてきた。
俺も応えて絡め合いながら制服を脱がしていった。由美の下着は多分白だった
と思う。暗くて見えにくかった。胸は結構大きかったが、俺の目当ては
オマンコの方だった。由美を起こすと俺の下半身の方に頭を向けさせ
真っ暗闇の中で由美のオマンコをいただいた。由美は指よりも舌の方が嬉しい
のか、もがく用の腰を振っていたが、「由美も!!」と言うと俺のズボンを
下げてチンコを取り出し舐め始めた。狭い車の中のせいか、不安定のせいか
由美の舐め方が変則で微妙に良い。「由美!このままなら出る」と言い由美を
由美に騎乗位の体勢にさせて一気に由美の中に出してしまった。
由美は俺の胸で甘い息を吐いていた。雨も小降りになり、車の往来も増え始め
たので、由美と俺は服を直して外に出た。山間の冷たい風を浴びながらどちら
とも無く見つめて、笑ってしまった。そのまま由美を実家に送って行き、
別れ際に、「雅兄のこと好き」とキスを交わした。
由美とは次の日も毎朝毎晩デートみたいに通勤通学をしている。
あれから1年、由美も高2になり益々綺麗になった。ただ、駐車場が閉鎖
されるようになったので、来月からアパート借りることになった。
由美の両親も俺の両親も何の疑いもなく、由美も俺のアパートに住まわせる
ことに賛成だ。今ではちょっとした新婚気分の毎日。早く二人の生活を楽しみ
たいものだ。そうすれば、心おきなく毎晩由美を抱ける!!