歳の離れた兄貴が結婚したとき、両親を始めみんなが反対した。理由は
兄貴の結婚相手は再婚で子持ちの女性だったからだ。両親達は、田舎者
なので仕方がないが、俺はその女性ともあったが、変な感じも無かったので、俺自身は賛成だった。その兄夫婦が旅先で事故死した。娘の美紀は学校の研修
旅行に参加していて助かったのだが、兄夫婦の死によって問題が残っていた。
美紀は身寄りがいなかった。両親を始め親戚は、施設に行くように言ったが
俺は美紀を引き取ることにした。両親達は激怒して葬儀も帰ってしまい、
二人が残されてしまった。「いいの?」と聞いてきたので「美紀さえ
よければな」と言うと美紀は初めて笑い頷いた。
それから俺と美紀の奇妙な生活が始まった。美紀の学校の方も担任のおかげ
で何とか今まで通り通えることになった。
両親の実家とは元々距離もあったし、絶縁になっても問題は無かった。
美紀とは、良い関係が保てていた。喧嘩も相談もしたし、余裕があるときは、
外食に連れていった。
その日、俺は美紀の17の誕生日を祝うために小さなレストランで食事をした。
夫婦二人の小さな店で値段も手頃なので俺も美紀もお気に入りだったが、
普段厨房から出てこない旦那さんが手が空いたので出てきて俺に見合いの話
を勧めた。「先日、娘さんとこの店に来て気に入った見たいなんだ」と言った。
その途端、美紀は怒って帰ると言いだした。美紀は俺の言葉も
聞かずに外に飛び出していった。俺は旦那さんに詫びて支払いを済まそうと
すると奥さんの方が、「今日は、この人責任だから」と言い旦那を厨房に
追い返した。奥さんには世間話の延長で俺達の関係も話してある。奥さんは
店を出た俺に「多分、美紀ちゃんは繁人さんに恋しているのかも」と
教えてくれた。帰りの車の中、美紀はずっと黙り込んでいた。俺は敢えて話
をせず家に帰った。美紀は部屋に閉じこもってしまい俺が風呂に入って部屋に
帰るまで出てこなかった。寝る前に戸締まりをしているとき美紀は風呂に
入っていた。部屋に戻りしばらくすると美紀が「入って良い?」と聞いた。
部屋に入ってきた美紀はバスタオルを巻いただけだった。普段は、絶対に
パジャマを着るのにだ。美紀は、俺の前に立つとバスタオルも脱いで抱き
ついてきた。そして「私、お兄さんの為なら何でもします。だから私を
もう一人にしないで下さい」と涙声で言った。美紀を抱きしめ美紀の名を呼ぶ
と美紀は顔を持ち上げ泣いていた。それは俺が初めて見た美紀の涙だった。
美紀と唇を重ねながら、ベッドに寝かすと美紀は両手を降ろしていて綺麗な
乳房をさらしだしていた。美紀は初めてなのか「くすぐったい」と話していた
がその声もだんだんと乱れてきた。美紀のマンコは薄い毛並みだった。
手つかずのマンコを舐め回すうちに指を入れると美紀の声が喘ぎ声に
変わった。美紀は「お兄さんのも」と今度は俺のペニスを舐めようとした。
いろいろ聞いて学んだようだが、実際のモノを見るのは初めてらしく。
「これがおちんちんなの」と驚いていたが、ゆっくりながら握りしめ、
しごき始めた。それだけでも出そうだったが、美紀が銜え込んでしまったので
全部口内に出してしまった。美紀は吐き出さずに飲み込んでこれが「お兄さん
の精液なのね」と呟いた。俺は美紀に胸に挟ませてパイズリをさせた。
大きな乳房だったので大丈夫だと思ったが、回復するのも早く今度は美紀の
中に出すことにした。美紀も解っていたらしく目をつぶって寝そべり、俺の
侵入を待ってくれた。美紀は痛いと叫ばなかったが、その顔には我慢している
のが解った。俺が美紀の中に出すと、美紀は乱れた呼吸を整えながら
「これで、ずっといられるよね」と聞いたので、キスで返事をした。
その日以来、美紀と俺はSEXをするようになった。姪とは言え、血の繋がり
はない。俺は一生美紀を愛し続けると思う。