俺は、妻の実家が苦手だった。距離も離れているし、親戚一同地元だから
俺達にも実家の方に住むように言われるからだ。妻の陽子もその辺が
解っていて、いつも俺に謝っていた。しかし、妻の顔もたてないといけない
ので久しぶりに遊びに行った。その歓迎ぶりは凄いものがあり遠縁のもの
までやってきた。普段飲めない妻も付き合いで飲まされ酔ってしまった。
義妹の小夜と妻を支えながら離れに行き、小夜が見てくれることになった。
飲み会は、朝方まで続き気が付くと適当に畳の上で寝ていた。離れに戻ると
小夜も疲れて寝ていたので俺の布団に寝かそうと抱き上げるとパジャマの下
に割と良い肉付の乳房があった。ボタンを外すとブラジャーも付けて
いなかった。最初は触るのみだったが、だんだんとエスカレートし、
舌で舐め回していると小夜も目を覚ましてしまった。隣で軽く寝息を発てる
妻を横目に小夜の服を完全に脱がした。小夜は小声で姉にばれぬよう抗議を
していたが、俺がペニスを侵入すると小夜は布団を噛みしめながら耐えていた。小夜の中に最後の一滴まで出した時、小夜は泣き出していた。小夜が自分の
部屋に帰っていった後、しばらくして妻も目を覚まし、親戚達も目を覚ました。朝食を食べるときも小夜は、俺と目線を合わせなかった。昼過ぎになって
買い物に行くことになったが、妻は友人が遊びに来たらしく、義母から小夜と
買い物に行って欲しいと頼まれ車を出した。小夜は渋々車に乗ったが無口
だった。途中、敢えて山道を通り村営駐車場に車を停め、小夜を抱いた。
小夜は「義兄さん、辞めて!お姉ちゃんが可哀想だから」と言ったが、2度目のせいかあまり抵抗をしなかった。生でもう一度中出しし、小夜を抱えて車の降りた。季節外れのキャンプ場には誰もいなかった。野外で再度小夜を
犯した。その後も毎日いろいろなところで小夜を犯した。小夜も俺を受け
入れるようになっていた。
実家を後にする日、親戚一同で見送ってくれた。そして「これからは、頻繁に
来ますよ」と言ったときの妻を始め、みんなの喜びとは反対に小夜の絶望感
の顔は忘れられない。今年は高校3年生のはず、夏休みが楽しみだ。